かゆいかゆいかゆいよーww
なんか飛んでます?
時々こうなります
本日かゆい女
みなさんこんにちは
京都・長岡京市で
自己否定・親子の悩み
問題を解決しています
心理セラピスト橋屋です
さて本日は
ざっくり呟きなのですが
生きずらさや悩みを抱える時
本当に人は自分の感情や感覚を
あらゆる方法で抑圧しています
感情にも種類があるって
種類の数だけ抑圧パターン
が行動パターンになって
自分の概念を強化していき
自分の生き方になっていきます
自分の価値観や概念、信念って
脳みそだけではなく身体全部を
使ってる、、、、人間てすごい
例えば過保護の親子関係だと
両親はいて衣食住はあったし
不便な事は何もなかったけど
自分の気持ちは一切無視されたり
自分をまるで親の人形のように
所有物のように扱われたりすると
貴方は何もできない
貴方は力がない
貴方は無理、弱い、ダメなのよ
という非言語のメッセージをずっと
受け取っている状態になります
だからお母さんのいう事を聞いて
言う通りにしていれば安全だから
と言う親の呪いや洗脳ですね
文字にするとこわいよね、、、
大事にされているようで
本当はただ親が自分の欠乏感や
無価値感を埋めるために利用したり
自分の支配や欲望や自分の願望を
満たすために利用したり
親の支配を受け入れる事で
自分は生きていける
という価値観、概念、信念が
自分の身体を取り巻いていきます
このまま大人になると
モラハラ夫にも同じような事を
言われても
そうだよね
自分は何もできないしな
自分は稼げないしな
貴方のいうトーリ
そうですという事になって
ひたすら相手の支配を受け入れる
生き方を選び続けてしまいます
呪いや洗脳がとけていない
だから生きづらいしうまくいかない
出口がない選択肢がない
今ここで我慢するしかない
八方塞がり
共依存ってそんな感覚
この苦痛な我慢を長らくできる
そんな時はメリットがあります
我慢する事で
衣食住は与えてもらえる
働かなくていい、楽
失敗や責任を持たなくていい
ひとりぼっちにならない
嫌な気持ちを感じなくていい
こんなメリットも肥大化していきます
肥大化すればするほど失うもの
それは自分自身。自分の力
死んだように何も望みを持たず
ただ呼吸して自分の人生が終わって
くれるのを待つだけ
絶望です
呪いや洗脳の中にいると
嘘の安心と諦めの中で生きる
そんなふうに思います
本当はいつだって
自分が選んでいる事
洗脳さえも自分が同意し選んだ事
今ここから
何を選ぶかは自由な事
自分には選択肢がある事
セラピーでは自分が選んできた
という視点に立ち思い出す事で
今また選び直せるという事実にも直面します
ここ、セラピストが真剣になる
所の一つでもあります
過保護で自分には力がない
と思い込んできた人は目から鱗
選べるの?選んでいいの?
もうお母さんの許可はいらない事
身体が知らないんです
長年呪いや洗脳の中にいた人は
長年の恐怖や悔し怒り涙
言葉にならないありとあらゆる
感情や感覚に出会います
セラピーの時間自体が
絶望でいっぱいかもしれません
だけど同時に自分はいつだって
選べる立場にいる事
自分には自分の力がある事
そんな自分を知る時間でもあります
そのために長年の恐怖や不安を
安心感と安全感に変えていく
育てていく事を一緒にやっていきます
私は私のパワーを感じる
自分の力を自分の中に取り戻した時
人は本当の希望を自分の可能性を
自分の中から感じます
そのじんわりとした瞬間を
言葉にするなら目が覚めた、、、
というのかもしれません
本当は私達はいつだって選べます
本当は私達はいつだって自由です