雨の長岡京市です

先日、子供のリクエストで

アニメカフェたる所へ行きました

 

 

 

すんごい年齢層でびっくりしました

そしてみんなグッツへのお金の羽振り

のよさにさらにびっくり

 

 

 

 

ここ、経済めっちゃ回ってる、、、

と初めての世界はびっくりの連続でした

 

 

 

 

みなさんこんにちは

京都・長岡京市で

自己否定・対人恐怖の悩み

問題を解決しています

セラピスト橋屋です

 

 

 

 

 

 

 

さて本日は

人と距離が近くなると

モワッと出てくる感情や感覚

自分が好きになった人と

距離感が近くなると

モワッと出てくる感情や感覚

 

 

 

 

 

最初は嫌悪感、不信感

なんどろうこの気持ち、、、

 

 

 

 

好きだったはずなのに

最後は嫌いになって信じなくなって

その人との関係を終わりにしてしまう

 

 

 

 

 

そんな繰り返しに疲れ切って

力がもう出て来ない

 

 

 

 

そんな悩みがある時は

脳内にずっーと親がいるのかも

自分の中の愛着の問題

を見ていくと良いと思います

 

 

 

 

 

幼少期に両親と心の距離があったり

 

 

 

 

家族の形はちゃんとあるのに

心と心が通い合わないという

心理的ネグレクト状態だったり

 

 

 

 

 

親に嫌われていたり憎まれていたり

 

 

 

 

 

親との関係性がネガティブな感覚

以外何もないという時

 

 

 

 

 

 

人との関わりや繋がりは

悲しいもの寂しいもの辛いもの

 

 

 

 

 

そんな体感覚が自分の体いっぱい

脳内は不安や否定や不信感がいっぱい

 

 

 

 

 

 

 

親が子供を嫌うという事は

残念ながらたくさんあります

 

 

 

 

 

子供が父親と仲良くしたり

可愛がられると敵意を前面に出されたり

 

 

 

 

 

子供が笑ったり楽しくすると

無性に腹が立って潰しにかかったり

 

 

 

 

 

子供から見たら親は初めて出会う

完全な存在でその存在から

ご飯を与えられ家を与えられ

生きるすべを学びます

 

 

 

 

 

親も不完全、未熟だという事を

子供は知らない

 

 

 

 

 

こうやったら痛いめにあう

こうやったら寂しい事になる

こうやったら悲しい事になる

 

 

 

 

 

 

親との関わりと関係性の中で

学び、自分はこういう人間なんだ

という自分像を固定化していきます

 

 

 

 

 

 

アンタは嫌い

アンタはダメ

アンタは笑うな

アンタはあっちいけ

 

 

 

 

 

 

子供の柔らかい脳みそと心は

ああ、そうなんだな

と受け入れてしまう

 

 

 

ああ、そうなんだな

と疑う事も知らず

そんな事言わないでよ違うもん

という力がある事も知らず

 

 

 

 

ああ、そうなんだなと

受け入れてしまう事

 

 

 

 

この受け入れが

自己否定の始まりです

 

 

 

 

 

なので自己否定が強い人は

苦しんでいたら生きてていい

誰かと繋がる事は痛みがある事

 

 

 

 

 

という苦痛や苦しみの感覚が

自分を纏っているので

自分が好意を持った人や

好きな人に近づくほど

 

 

 

 

また痛い思いをするんだろうか

また悲しい思いをするんだろうか

という不信感がブワッと

湧き上がってきます

 

 

 

 

 

 

なので、人と遠い距離でいたり

うわべだけの関係性を保ち続けたり

人を回避る事が

とても安全で安心

というメリット

傷つかないように

悲しい思いをしないように

自分で自分を守っています

 

 

 

 

 

 

でも寂しい

ずっと寂しくて虚しい

身体はずっと冷たくて硬い

 

 

 

 

 

 

もしくは

自分に好意を持ってくれている人に

無性に嫌悪感を抱いたり

気持ち悪かったり信じられない

という事でお試し行為をしたり

 

 

 

 

 

自分の全部を受け入れてもらおうと

どばっつと相手の境界線を打ち破り

雪崩れ込み、全面的に依存したり

そうやって相手から自分を嫌わせたり

 

 

 

 

 

結果自分は愛してはもらえないんだ

自分は嫌われる人間なんだ

やっぱりああ、そうなんだ

証明しては悲しくなって

苦しくなって

 

 

 

 

 

生きる事をもうやめたい

生きる事からもう逃げたい

 

 

 

 

でも死ねないとなっていくんですね

 

 

 

 

 

孤独の恐怖といつも隣あわせ

 

 

 

 

 

なのでこの気持ちや感覚を外側から

埋めようとして問題やトラブルの

沼の中にいつもいたりします

 

 

 

 

 

孤独の恐怖の先に一体何があるのか

想像もつかないからすっと放置

放置したままだから解決しないだけ

 

 

 

 

解決の鍵になってくるのは

自分の視点を変えること

 

 

 

 

 

舞瞬自分が何を選んでいるか

本当は自分が選べる立場にいる事

 

 

 

 

 

 

 

それではまた!!