今日は良い天気の長岡京市でした
本日も朝時間コーヒー一点集中
昼コーヒーもコーヒーはいつでも
一点集中したい
さて本日は
親に嫌われた子供の心理
みなさんこんにちは
京都・長岡京市で
対人恐怖・自己否定の悩み
問題を解決します
心理セラピスト橋屋奏古です
4、5月の個人セッション
カウンセリング日程です
継続セッションの方の日程は
この日程以外でも組んでいきます
電話・オンラインカウンセリング日程
4月17日(月)11時
4月18日(火)11時 済
4月24日(月)11時
4月25日(火)11時
親に嫌われていた
この事実は受け入れているようで
受け入れきれない残酷な事実です
私自身も母から嫌われていたのを
よくよく知っていました
わかっていました
ああ、本当にお母さんは
私が嫌いでしょうがないんだな
私の小指も骨も嫌いなんだな
しみじみわかっていました
記憶がある頃にはすでに
抵抗する気持ち自体も湧き出ない
何でそんなブスなん?何で一重なん?
本当にっっ可愛くないと言われると
鏡を見ても確かにそうだなって納得だったし
今なら、いやいや、貴方も一重ですやん
家族みんな一重のDNAですやんと言います
産まなかったらよかった
お願いやから消えて欲しい
とお願いされ続けると
それを叶えられない自分に
押し潰されそうになるんです
私が居てすみません
私でごめんなさい
生まれてきた事自体が間違い
とにかく迷惑をかけてはいけない
こんな目に見えない感覚が長い間
脱ぐ得なかったりします。そして
いつしかこんな生きずらさを抱えます
・人に近づくのが恐い感覚
・いつも自分が間違っている感覚
・否定されるのが恐い感覚
・人との比較に苦しい感覚
・人からの好意自体があると思えない感覚
自分の存在自体が不確かで
自分の気持ち自体をいちいち罰し
お父さんを感じたくて
お母さんを感じたくて
両親との感覚的なものを
手探りで探して探して
あ、これだと強く感じるものは
相手からの否定の感覚だったりします
人と繋がる事=否定
人と繋がる事=悲しい事
生きる事=苦しい事
この前提を自分が握りしめている限り
人間関係ではいつも相手が
否定してくれるような事をしたり
自分がゴミ箱をできるように
相手の支配下に自ら入ったり
そんな現実を自分が作り出して
しまうのです
自己否定の生きずらさは
自分が生きたいって思えるまでに
何クールもかかる事
一発ミラクル回復は起きない
ここ、大事な所かなと思います
特に深い自己否定を持った人は
感情や感覚を感じる事自体が苦痛です
痛みを避けたいから痛みのないルートを
探して望みます
でも、私自身も体験して思うのが
痛みの中を通過していっぱい傷ついて
きた自分のために泣いてあげないと
先に進めないんです
親に心底嫌われ
だけどそんな親を自分は好きで
たくさん愛した事
そして自分も愛されたかった事
セラピーはそんな自分を
受け入れ抱きしめてあげる時間です
自分を癒し自分の体に暖かさが入ると
この暖かさが自分の帰る場所になります
これからの人生もいろんな事が
起きていきます
突然孤独感に襲われる事だって
あります
私もひとつ終わるとまたひとつ
今の自分のテーマが出てきます
そんな時も自分帰る場所が自分の
心と体の中にあるのと無いのとは
生きる世界がまるで違います
自分を癒した時の涙は熱いんです
その温度もまた皮膚を通じて自分
のものになっていきます
ゆっくり時間がかかっても
諦めずに自分と一緒に生きよう
生きずらさのほとんどの根底は
自己否定です
継続セッションではコツコツと
着実に向き合う半年間になっています
諦めない貴方を私も応援します
是非ご検討ください
それではまた!