本日京都は良いお天気でした

最近太陽が登りまくりではないですか(笑)

個人的にはそんな事を思います

 

 

 

みなさんこんにちは

 

心理セラピスト橋屋奏古です

 

 

 

 

 

 

私は小学生の娘がいますが

子育てをしていてまた子供を通して

セラピーやっててよかったなと

セラピーでの体験が生かされる事って本当に多いです

 

 

 

例えばその中の一つとして

緩むという事の大切さがよくわかります

 

 

 

うちの子の場合だとお風呂の時間に

嫌だった事や悔しかった事

学校やお友達との間で我慢した事など

吐き出したりする場面が多いのです

 

 

 

 

あの時嫌だった!腹が立った!

とか親に対する私への気持ちなども

言ってきたりします

 

 

 

風呂遊びの途中だったりするので

なんで今急に?(笑)と聞くと

自分ではわからないけど自然に。らしいのです

 

 

 

怒ったり泣いたり自分の気持ちや

感覚を表現できたり終わったりすると

自然と次の遊びをしたりケロっとします

 

 

 

暖かいお湯に浸かると

身も心も緩んでいきますよね

 

 

 

感情や感覚は筋肉に記憶される

 

 

私自身もセラピーでこの事を

何度も体験したし子育てをしていても

本当にそうだなとよく思います

 

 

 

緩める、リラックスする、自然体

という身体の感覚って

 

 

 

身体の中に安心感という暖かい温度

身体の中に安全感という守ってもらえたり

支えてもらったりする感覚

それらに対する信頼感なんですね

 

 

 

 

その感覚が身体の中にないと

安心する事は危険

力を抜くと危ない

と感覚になってしまいます

 

 

 

人と関係を持つ事自体が

不安な事、こわい事というように

人は危険という感覚になってしまいます

 

 

 

そうなると人間関係に

いつも悩みや問題を作り出す

という事をしていきます

 

 

 

自分の身体や命が安心して存在できる事

安全であるという安全基地があると

 

 

 

 

それをベースに今度は

自分で自分を大切にしたり

自分で自分を守ったり

自分で自分を信頼したり

自己信頼への力が育っていきます

 

 

 

そんな心と身体という自分の内側は

自分の外側という現実に写し出されていきます

 

 

そして今度は

自分が相手を大切にしたり

自分が相手を信頼したり

自分も支えてもらったように相手を支えたり

 

 

 

相手との関係性が利用や依存ではなく

暖かさや信頼という関係で繋がっていく事

自分が選べるようになるのです

 

 

 

 

自分の安心安全基地は

自分の存在の仕方だけではなく

自分の人との繋がり方もダイレクトに影響します

 

 

 

自分の中の愛着という安全基地の状態は

人生に大きく影響し生きる上で一番大事だと

私自身の事を振り返っても

子育てをしていても思います

 

 

 

なので愛着という安全基地がある事

それをもう一度育て直す事が可能な事

 

 

 

可能だという事を体験する

 

 

 

 

自分の根底にある自分の声って

なかなかわからないという人も多いのですが

身体に聞けばちゃんと知っているのです