お腹を痛めてうんだ子が

憎いわけないでしょう!!

 

 

 

 

昔はよくドラマでこんな台詞が

あったように思います

 

 

 

 

みなさんこんにちは

心理セラピスト橋屋奏古です

 

 

 

 

 

10月の個人セッション

残席4名さまです

 

 

 

 

さて本日は兄妹差別

 

 

 

兄妹とても仲が悪い

兄妹コンプレックス

というのもこの根本があると思います

 

 

 

 

お腹を痛めてうんだ子が

憎いわけないでしょう!!

 

 

 

あると思います

 

 

 

そして私が思うに

搾取子も愛玩子もなぜ親は

自分だけをこう扱うのか?

 

 

 

 

ずーっと意味不明でわからない

親の事がわからないという謎と

 

 

 

 

姉だから妹だから家族だから

と今となってはよくわからない言い聞かせを

自分にしてきた人も多いかもしれません

 

 

 

 

そもそも自分は親に利用されていて

愛情はなかったという事は

とても受け入れ難いので

 

 

 

そんな事実を自分自身で否認

して他の理由をくっつけないと

やってらんない

 

 

 

 

だけど本当は家族全体で

事実をねじ曲げているから

辻褄が合わない

 

 

 

 

 

私自身はそうでしたね

本当に愛されていないどころか

ただの道具化とか利用って

受け入れるのが一番辛かったし

悲しいすぎますよね

 

 

 

 

 

 

だけど、だけど、なんです

だからと言ってこのまま

事実を否認したり受け入れられずにいると

 

 

 

 

今後の自分の今からまだ続く人生に

とっても響いてくるんです

 

 

 

例えば搾取子は

ずーっと親に利用されていますので

その生き方が定着しています

 

 

 

そうすると

今度は親ではない人に対して

利用されるといいたいところですが

 

 

 

本当は自分を利用させるんです

 

 

 

自分で相手の下に入ったり

自分はバカでわからないからと

相手に全て委ねたり

 

 

 

パートナーのATMになったり

モラハラ夫から離れられなかったり

不当な雇用やあり得ない低い賃金でも

何も言えなかったり

なんだかいつも泣き寝入り

 

 

 

相手が自分を利用することを

相手が自分を雑に扱う事を

自分が許してしまう

自分が受け入れてしまう

 

 

 

自分で自分を守れない

 

 

 

こんな事が人生に起きてきます

 

 

 

自分が利用されても自分で自分を

わからなくさせるために

考える事を放棄して頭をボーっとさせたり

 

 

 

 

自分は頭が悪いからダメだからと

自己否定で終わらせたり

 

 

 

こんな自分で良ければどうぞ

喜んで差し出し結局

いつもぐったり疲弊したり

 

 

 

 

自分を損なわせ

自分を犠牲にし

自分を利用させ

 

 

 

 

手に入れるものは

私ってこんなもん

という人生に対する自分に対する

絶望しかなかったりします

 

 

 

 

人生はいつだって自分でやり直したり

切り開いたりできるのに

搾取子も愛玩子も結局

長い絶望の中で生きる

 

 

 

 

私は自分の人生に起きた事実を

そのまんま見る、受け入れる

ってすごく大事だと思うんです

 

 

 

 

だって事実を受け入れないと

本当の自分の気持ち

どう生きたいか?

自分の人生をこれからどうして生きたいか?

が見えてこないからです

 

 

 

 

 

そしてこれって解決できるんです

自分が立ち上れば。

自分が立ち上がる時のみ。

 

 

 

 

この解決事例はとても多いのです

 

 

 

 

自分の中の闇という

苦しさ寂しさ虚しさ欠乏感や枯渇感

恐怖や絶望感

 

 

 

ネガティブな感情感覚ばっかりです

だけどここに自分で懐中電灯を当てて

自分を救い出す多くの人を

私はいっぱい見てきました

 

 

 

自分の心に懐中電灯を!!

 

 

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