京都の夜は少しひんやりして
秋の虫の声が鳴いております
素敵な感じ、、、の様な気もしますが
うちは山のふもとなので
結構な音量です(爆)
夜中にこんばんは
セラピスト橋屋奏古です
10月の個人セッション
日程アップしています残席5名様です
今日は何のブログから書こうかな
と思っていたら
ドッカーンとこの記事が飛び込んできました
重くて怖い親の愛
これぞ共依存のベーシック
と言っても過言ではないかもしれません
東京のセラピスト久保木さん
この記事を読んで
私も過去シーンが蘇ってきました
なんせ子供が心配で
大丈夫?今日誰と遊んだの?
嫌な事はなかった?
怖い思いはしなかった?
うれしかった?楽しかった?
明日は大丈夫?
。。。。。
うざい
そして重い
今思えばリトリーブのセラピーに
出会う前は自分の恐怖でいっぱい
だったんだろうけど
心配という言葉にすり替えて
愛情という言葉を使って
その中身、全然違うやん!!
別の側面から見ると
娘の全部を知っていないと
気が済まない(支配)
子供にしがみつく(依存)
まさにこういう事だったと今ならわかります
忘れもしません
子供が幼稚園の頃
「ん〜〜。ママのそういうのなんか嫌。。。」
わりとはっきり言うんだね
ゾッとしました
自分の無意識の言動に!
子供の気持ちを聞いてる風で
自分の心配をなくしたい
自分を安心させて欲しい
私を安心させてー!!
って娘にお願いする
親子の役割逆転です
こうやって
親子の役割逆転は
成人してから起きるのではなく
子供が小さい小さいときから
始まります
あのまま行ってたら
娘が結婚したら
私を置いいかないでー!とか
本当にやばい事に
なっていただろうなと思います
だって依存の行き着く先は
結果依存だから
(本当、シンプルですな)
子供に支配や依存をしてしまうのは
例外なく自分も支配を許し受け入れ
依存してきたからです
そしてその過去が終わっていないからです
だけどこれって終わらせる事ができるんです
自分に向き合っていけば。
自分の中の支配や依存を見つけたら
今が解決しどきです
先延ばしにしないでね!!