当然に寒くなった京都です

突然ですよ!突然

気象のあれこれも

今後は色々と出てきそうな感じですね

 

 

 

一気に寒くなるかもしれません

長袖達を引っ張り出します!

 

 

 

みなさんこんにちは

セラピスト@橋屋奏古です

 

 

 

 

 

 

さて先日からの続き

「怒りの感情について」

 

 

よかったら先日の記事も

読んでみてくださいね

 

 

私は自分の中の怒りという

感情や感覚と向き合った時

 

 

私は自分の中でいろんな事が

ブワーっと繋がっていったんです

 

 

なので怒りについては

本当に向き合ってよかったなと

思うので今後もシェアしたいと思います

 

 

先日の記事にも書きましたが

自分の怒りの感情を

抹殺する抹消する

という事を私も実はやっていました

 

 

怒り?何処にあるか分からん

嫌な事されても昔は

怒りの感情って全く分からなかったんです

 

 

その代わり

ひとりでよく泣いていたなと思います

ビービー泣いたり

びたびた泣いたり

オエオエ泣いたり

 

 

 

そう思うと

泣くバージョンは色々とあったなww

 

 

 

 

今思えば怒りという感情や感覚を

感じたくないので

悲しみで表現したり

諦めで表現したり

自分責めで表現したり

すり替えていたんです

 

 

 

これをラケット感情と言いますが

すり替え感情で表現するひとって

実は多いんです

 

 

そしてそんなすり替え表現で

何十年も生きると

自分の怒りの感情に触れる事自体が

恐怖だったりします

 

 

 

その時間が長いほど

恐怖も大きくなっていくなと感じます

 

 

 

だけど怒りの感情に触れるのが怖いから

触れずに蓋をし続けるという事は

 

 

ずーっと自分の事実

自分の内側に直面する事にも

逃げ続けるのと同じで

 

 

 

ずっと自分を無視し

自分の一部を捨てている事になります

自分の感情や感覚は自分を構成する

自分の一部です

 

 

 

何が起こるか?というと

自分の事実に直面しないという事は

目の前の現実にも直面しない

現実の事実を見れない

という状況が連動してくるのです

 

 

 

現実を見れないというのは

現実を生きられないという事になります

 

 

 

現実見ないって事は

何を見てるんだ!!!!何処を見てるんだ!!!

という事になりますが

 

 

 

妄想、幻想を見てるんです

妄想、幻想の中で生きているんです

妄想、幻想の中からの相手という人を見てる

だから相手の事実、本意をみようとしない

 

 

 

そのまんまの相手を見ないんですね

自分のあるまんまを見ていないから

 

 

 

私は自分の中にある怒りの感情

を見ないというだけで

目の前にいる人の事実を

見ていなかったんです(汗)

 

 

 

自分の中にある本当は怒ってる

本当は理不尽だ!と思う様な事を

自分がない事にして諦めて

勝手にいじけたり拗ねたり

またはもう辞めてやる!

と投げ出してみたり

 

 

 

これ全部妄想、幻想の中で

ひとりで自分がやっています

登場人物がいる様で本当はいない

相手からしたらぽかーん??です

 

 

 

そして妄想、幻想という殻の中で

発動するのが過去の経験です

 

 

 

例えばこんな感じ

自分の本意をいうと相手が怒って否定

するに違いない!

 

 

相手を怒らせたら

もうもう終わり、ここにはいられない

 

 

相手を怒らせたら

嫌われてもう、二度と繋がれない

 

 

相手を怒らせたら

今度は自分が追い込まれる

 

 

 

相手を怒らせたら

手が付けられない、嵐が終わらない

 

 

 

だからしょうがない

だからしょうがない

結局無駄

 

 

 

こんな感じで自分で自分を言い聞かせ

自分の思いを飲み込むんですが

そもそも事実ではない事と

自分の過去の経験と

さらなる妄想を飲み込んでいるので

飲み込む量、諦める量が増えている

と私は思います

 

 

 

怒りの問題を避けるほど

毎日の日常の中で

妄想や幻想と自己否定は強化する

 

 

 

強化するから怒りの量も増えていき

先日書いた記事

「置き換え」

もどんどんひどくなっていきます

 

 

 

どんどん苦しくなるにもかかわらず

なぜ怒りの問題をスルーしようとするか?

なぜ自分の怒りを消し続けるのか?

何のために自分の内側を見ないのか?

 

 

 

それをまた次の記事で!

怒りテーマは本当に深いな!!!

 

 

 

それではまた!!