台風の影響で電車やお店も

時短になったり止まったり

している京都です

みなさん帰宅時はお気を付けくださいね

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは

京都・長岡京市で

セラピスト@橋屋奏古です

 

 

 

 

9月後半・10月前半の

個人セッション日程upしてます

 

 

 

 

 

 

 

さて本日は

生きずらさを抱えている人の多くが

同時に持ち合わせるテーマ

について書いて行きます

 

 

 

 

同時に持ち合わせているもの

それは「自分の中の怒り」

です

 

 

 

 

怒りの感情や感覚を

どう扱っていいか分からない

どう処理していいか分からない

 

 

 

 

このテーマが実は大きな壁となっていて

そして大きな解決の鍵に

なっている事が多いなと思います

 

 

 

 

怒りの問題を抱えている時

というのはこんな感覚です

 

 

 

そもそも自分の怒りが何処にあるか

全く感じ取れない

 

外では我慢できるのに家族の前で

急に爆発してしまう

 

それを家族やパートナー、子供が

受け止めてくれて治る

 

そうしてリセットできている様な気がして

また外で頑張る事ができる

 

 

 

 

これは自分の中にある怒りの感情感覚を

抹殺、抹消して、抑圧して

 

 

だけど本当は人間は自分の一部を

抹消しきる事は不可能なので

 

 

溢れ出てくる怒りを

自分を受け入れてくれると分かっている

目の前の家族、夫、子供に

吐き出して

 

 

それを相手が飲み込んだり

感情処理係をやってくれている

本当の言い方をすると

相手に自分の嫌でネガティブな感情処理を

やらせている

 

 

そうやって自分を成り立たせる

周りも巻き込んで成り立たせる

という生き方をしている

という状態が起こっていたりします

 

 

 

 

 

じゃどうして自分の怒りを

抹消するのか?

と紐を解いていくと

ほとんどの方が

幼い頃から親の願いや望みを

丸呑みして、親の望む自分を続けたり

 

 

 

自分の本当の気持ちや

嫌だ!!という本意を

自分が諦めて飲み込んで

自分を殺して我慢して来た人に多いのです

 

 

 

 

誰のために何のために我慢して来たの?

そして本当は誰に怒り続けているんだろう?

 

 

 

 

そんな自分の中身を見たくない時

自分の怒りの感情感覚は

本来抱いていた相手ではなく

身近で受け入れてくれると

分かっている、確信のある相手に

出していきます

 

 

 

 

受け入れさせていきます

これを怒りの置き換えといいます

字の如く置き換え

すり替えしているんです

 

 

 

 

すり替えているから

悩んでいる状態がいつまでも続くんです

 

 

 

どうしていいかわからない

自分で扱いきれない怒り

シリーズ化して書いていきますね!!

 

 

 

 

 

 

 

それではまた!!!