橋屋奏古です
私は幼い頃から何故だかわからず
ずっと人生が悲しい子でした
高校生の頃には死にたかったし
今思えば自分の人生に希望がなかったと思います
そんな中、唯一心の底から夢中になったものが
中学生の時にみたダンス甲子園
ストリートダンスに夢中になりました
かかる音楽も踊るダンスも
とても自由で心の叫びに胸が熱くなりました
ブラックミュージックや
ストリートダンスのHIP HOPカルチャーを
しれば知るほど自由や情熱に生きる
人たちの叫びに感動しました
成人してからは支援学校で自閉症や
ダウン症の子供達と20年過ごしました
子供達はいつだって
シンプルであるままの等身大の自分で
いる事の喜びや幸せを私に教えてくれました
でも私のずっと心の奥にある
自分の不確かさや存在の希薄さ
笑えない毎日の生きずらが拭えなかった頃
心理セラピーに出会いました
自分と向き合い
仲間と繋がり私の人生は一変しました
自分の真実を正面から見つめ
自分の全部を受け入れていく事で
私の内側の感覚はガラリと変わり
外側の現実も変わっていったのです
おそらく私は
情熱が好きだし
心や魂の叫びが好きです
心理セラピーは自分を生きるセラピーを
ダンスでは自分も相手も尊重するレッスンを
自分との繋がり方が人との繋がりかたになる事を
実践し体感し生きてく事を大切にしています
人生は毎瞬毎瞬
自由意志の選択ができます
今日私は何を選ぶか
いつだって人生は自分の意志ひとつ
今は人生が楽しくなってきました
今ある命を命いっぱいいきたいなと思います