昨夜0時過ぎ…
windy君で確認すると
平戸は爆風🌪
西海は微風ということで
職場の先輩の夜勤が終わるタイミングで
集合し西海方面へ出撃
いい歳のオッサン2人で
キャッキャ言いながら
西海方面のポイントを目指す🚌
ホームは平戸、松浦なので
西海も行かないことはないですが
何か新鮮な気分
移動時間はどちらへ行っても
そんなに変わりません⏰
1箇所目に到着
ありゃ貸切たいの
こりゃもろうたばい
車を停めて
自分が準備している隙に
先輩がだーだーばしぃ
( 全力で走ること )🏃♂️💨
して先に立ち位置確保しよらす
自分
「そがんあせがらんでも
(そんなに急がなくても)
まだ満潮前で潮止まりよ!」
先輩
「ここに立ったけん絶対釣るっばん!
お先っ」
心の声
【もう投げよらす… 後ろから
突き落とそうかな 】ダメ!絶対
準備してポイントに立つが
案の定、ベタベタの湖状態
潮待ち、回遊待ちエギング スタート
風はほとんどなく暑くも寒くもなく
釣り人には優しい条件
スタートから約1時間後…
海面が少しだけザワつき出す
エギをゼロテンションでステイさせていると
ティップに違和感
鬼合わせじゃ〜い
イカの引きって中毒性ありますよね
ほいっ
800g🦑 恒例の撮影は明るくなってから
それから間もなく先輩にhit
200gの秋イカ ドンマイ
それから30〜40分後…
フォール中にソフトタッチ
からの〜全力ハグ
ファーストランの重量感から
キロアップは余裕で確定
ロッドを横にして浮かせ
足元の一段下の磯にランディング
しかし…
ここで悲劇が…
段差を降りる為
ロッド片手にしゃがんだ瞬間
ラインのテンションが抜けエギがポロリ
運悪く波が来てイカがさらわれていきました…
ちーん
先輩
「何でギャフかけんやった?お前のギャフは
飾りや?さっきんとキロ半から 2キロなか
くらいあったぞ 」
自分
「は?…ギャフは車の中に忘れてきとるし」
先輩
「そいぎんわいの背中におんぶしとるとは
何や?」
…マジでアホです
背中にしっかりギャフ背負ってました
今回の件で、嬉しさのあまり
冷静に状況判断が出来なかった
自分の経験の浅さと脇の甘さ
ギャフは背中に背負っている
ということを改めて認識させられました。
やっぱヘタクソさぁ
では