アリバイを確実にするために居酒屋というのは基本に忠実といえるでしょう! | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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那須での遺体発見事件についての先日からの続きですが、出

頭した25歳の平山容疑者は、やはり賢明だったでしょう。

 

そのままじっとしていたら殺害犯グループの主要人物らに消

されかねないし、そうでなかったら平山容疑者自身が関わっ

ていないもっと大きな罪を着せられる可能性もあります。

 

殺害が行われることを薄々察していながらクルマを貸したよ

うな供述もしているそうですが、それは恐くて「止めた方が

良いですよ」と言えなかったのでしょう。実際、言ってたら

危なかったと思います。

 

そして殺害が実行されていた夜中の2時半から3時半、居酒

屋にいたというのも、賢明というか基本に忠実なアリバイの

成立のさせ方ですね。

 

部屋にこもっていたら、アリバイ証明に手間がかかります。

それよりも、1時間ほど居酒屋で飲んでいれば、誰かしらの

目に留まっているでしょう。注文もしていれば、店員が覚え

ている可能性が高いです。カウンターに座って店員に2言3

言雑談をすれば、よけいに覚えています。

 

それにしても犯人グループは、半グレかプロの犯罪集団?た

だ被害者は強引な経営で他店に対する妨害行為もしていて色

々トラブルも抱えていたような報道のされ方ですからね。わ

かりやすい動機による殺人の可能性も高いと思います。