これからは皆が視野を広めて地球規模から宇宙規模で考えないと地球が危ないです! | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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アメリカではトランプらが、そしてコロナウィルスにおける

最大戦犯ともいえるブラジルではボルソナールが、経済

活動の再開を言い出しています。いや、ボルソナールは、

すぐにでも断行しようとしていますね。

 

経済活動は大事ですが、今後はその活動のあり方を考え

ないと、また地球は同じようなパニックに陥ります。

 

コロナウィルスは、地球規模の問題です。大気の異変が、

もたらしています。もうそれは、何度も書いてきました。

 

私も最初は、地球温暖化という言葉に、懐疑的でした。し

かし昨年のオーストラリアでの大規模森林火災が二酸化

炭素の増え過ぎで鎮火しなくなったこと、そして汚染され

た空気がすでに世界中を覆っているというNASAの研究

結果を知り、危機感を覚えました。

 

NASAはその時すでに世界で呼吸器系の病気が蔓延す

ることを警告していまして、そんなところへ今のコロナウ

ィルスの蔓延ですよね。もう地球温暖化による弊害は、

否定のしようもないですよね。

 

しかしトランプはそうした「地球温暖化による弊害」を認め

ようとしそうにないですし、ボルソナール率いるブラジルも

アマゾン流域の森林を焼いたことを反省しているように見

えません。

 

ブラジルは、断固糾弾すべきです。増え過ぎた二酸化炭素、

そこへ火災による一酸化炭素、汚染物質、しかも森林の喪

失による酸素の減少。こんなことをすれば、ウィルスが増殖

したり狂暴化・強大化するのは当然でしょう。

 

大自然の大きさから比べれば、地球なんてちっぽけです。そ

の地球の中で人間は、生かされているのです。その大自然

でさえ、大宇宙の中ではちっぽけまでも行かない微々たる存

在なのです。

 

そのことを、いよいよ感じるべき時が、来ています。人間社会

という小さなスタンスでしか考えることの出来ないトランプや

ボルソナールのような人間をリーダーにすることは、地球にと

って命とりなのです。

 

そして日本も、「感染学」「医学」という限られた分野だけでどん

なに頑張ったところで、コロナウィルスの実態とか正体は絶対

につかめません。正体がつかめなければ、蔓延は終わらない

のです。

 

そして、地球と大自然、そして宇宙に目を向けて大事にして行

かないと、また次の困難がやってきて、地球は滅びます。その

ことを、皆がわきまえなくては、いけませんね!