世界初の「R指定」映画はエッチな映画でなくあの名作でした!「R指定」映画というのが決してエッチ映画に限定されているものではないということを、先日書きました。 この「R」は「規制」の意味ですが、アメリカでこのシステムが出来るきっかけにあった映画があります。世界初の規制映画と言って、良いでしょう。 それはエッチな映画ではなく、あの不朽の名作といえる『俺たちに明日はない』でした。ラストシーンで主人公の男女がハチの巣になるのですが、その光景が残酷という理由です。