アイスクリームで体は実は涼しくなりません!夏はアイスクリーム。そう思い浮かべる人は、多いと思います。涼しくなる感じが、します。 しかし実際には、涼しいのは舌ざわりだけ、つまり口の中にある時だけで、体内に入ると、温かくなってしまうのだそうです。 というのは、アイスクリームは高カロリーなため、体内で熱量を増やし、体温を上げてしまうからなのです。 そのため、アイスクリームは25度から30度までが最も売れ行きが多く、30度を超えると、逆に売り上げは落ちるのだそうです。やはり体が、意識しているのでしょう。