諸悪の根源は「モンゴル力士会」にあり! | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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日馬富士が、引退をしました。当然でしょう。ただその会見の中で、「弟弟子に礼儀や礼節を教えるのは力士の仕事と思っている」と述べていました。

果たして、そうなのか?部屋には、親方がいるし、生活指導部もいます。

仮にそうだとしても、日馬富士にとって貴ノ岩は、弟弟子ではありません。たとえ横綱といえ、他の部屋の幕内力士に対して酒の席で生活態度を説教するのは、越権行為です。

日馬富士は、勘違いをしていると思います。白鵬もそこにいて説教をしていたのなら、同様に勘違いの越権行為です。

そもそも今幕内力士で最もマナーが悪いのは、白鵬自身でしょう。あのバカげた嘉風戦での抗議の仕方を見れば、一目瞭然でしょう。一体どんな説教をしていたのか、ヤバいものがあります。

日馬富士も白鵬も、そうした越権行為をしていて、聞く態度が悪いから暴力を振るったのなら、程度に関係なくとんでもないです。
そもそも鳥取城北高校関係の会合に何故、日馬富士や鶴竜がいたの?白鵬が、呼んだの?てことは、最初から説教するつもりだったの?

モンゴル力士会というのは、そういう飲み会なのでしょうか?封建的で、白鵬を頂点に親分子分の関係を構築する。

そうなると、土俵の上で真剣勝負が、疑われます。このモンゴル力士会という会合そのものが、諸悪の根源のように思えます。貴乃花親方が貴ノ岩を参加させなかったのは、当然ですね。 解散すべきじゃないですか。