昼過ぎの、「億劫」に関する記事は、ベッドに横たわって、目蓋がくっ
つきそうになるのをこらえながら、携帯を使って書きました。
書き終わってしばらく台本を読んで、それとは別な仕事に備えて、
ノートを整理、なんてことをしましたが、全然身が入らず、やがて、
目蓋はくっつきました。
ただ、さすがに億劫年寝ることはなく、夕方になる前に目覚めて隣り
のファミマに行くと、地面が濡れていることに気づきました。それも、
かなりボリュームのある濡れ方をしています。
どうやら、私が味わっていた、うららか過ぎる陽気とは、まるで違う
状況があったそうです。ヒョウが降ったところも、多々あったとか。
我々のいる地上すれすれとは違う上空はるかといった場所に、強い
寒気が居座っているそうですね。この時期に、何故寒気？
地球の周りの空気が変わる「フォトンベルト」というのには、すでに
入り込んでいるとの説もあります。そうなると、空気は澄むのだそう。
濁っているより、澄んでいた方が良い気はするのではありますが、
これ、前にも書いたけど、私が思うに、澄んで周囲の塵層や淀んだ
空気のバリヤみたいな物が取り払われて、宇宙における大気の
流れを遮るものがなくなっちゃったんじゃないですかね。
だから、寒気流だったり、暖気流やその他、渦を巻いた大気の暴走
だったりするものが、直接地球を直撃してるんじゃないですかね。
なんか、宇宙の流れと地球との間の境目が、なくなってるような気
がします。
中には、すごい説を唱えている人達もいます。２０１２年１２月２３
日に地球が変わるとは、よく言われて来たようですが、その変わり方
が凄い。３次元の今の世界から、５次元に変わるとか。アセンション
とは、「次元上昇」のこと。
バカな。とは思っても、だんだん笑ってもいられない気が。ただ、その
次元上昇は、「浄化」なのだから、良い方向に向かうということらしい
ですよ。だといいけど。ただ、すごく良いことが起こる前というのは、一度
ヤバいことが起こるのが定番ですね。それが、去年の東日本大震災
であって欲しいものです。
つまり、あれが悪いことのピークであって欲しいと。