プロ野球は、交流戦の真っ只中です。このところ、私は自分関係
が忙しくて見ている暇がなかったのと、一番楽しみな中日・平田
がぎっくり腰とかでリタイアしているショックもあって、頭がほとん
ど離れていました。
それでも、読売が昨日までまだ交流戦無敗なのと、中日が勝ち越
していることだけは、知っていました。パリーグが読売に弱いのは
わかっていたけど、あんまりですね。
今日その読売はやっと負けたけど、７勝１敗。中日は勝って、４勝
２敗２分け。ということで、今年はセリーグの方が頑張っているの
かと思ったら、全体の通算では、パリーグのが７勝くらい勝ち越し
ているとかいうじゃないですか。
他の４球団がいかに負けているかですね。一体何やってるんです
か。
パリーグが勝つのは、良いです。しかし、こんな偏ったことしてたら、
中日と読売だけの争いになっちゃう。それも、つまらないんですよ。
ヤクルトも阪神も、しっかりしなさい。そしてパリーグ、ちゃんと読売
に勝ちなさい！
そして今日、昼間、中日ＶＳ日ハムの試合を見ました。中日は勝ち
ましたが、平田がいないのが、本当に痛い。攻守共に、迫力が落ち
ています。
そこで、テレビを点ける前に自分の書いた記事を、再び思い出して
しまいました。
不束者の記事。反応して下さってありがとうございます。
そして野球を見ながら、平田を思い出し、”そうだ、こいつこそ、正真
正銘、本物の不束者だ”と気づいたのです。
本塁打を打ってヒーローインタビューを受けた翌日の練習中に、ぎっ
くり腰。インタビューで冗談を言うのはいいけど、やってることまで冗談
ばっかり。
そうです。中日ファンの人、そうでなくても、野球にちょっとでも興味
のある人、不束者という言葉は、この平田くんのためにあります。もう
究極の不束者です。
ということで、やはり「不束者」という言葉、憎めない響きを持つんで
すね。平田のキャラクターのように。
いつ帰って来るんだ、平田くん。私は過去３回ぎっくり腰をやっている
けど、１週間かかったことないのだけど。
とにかく、この不束者がいないおかげで、私個人的には、プロ野球
の楽しみが半減しているのです。
なんて、ブログまでまとまりがなくなって、どうするんだ。