私は、目に見えない世界について、無知ではないけど詳しくもない
という程度。そんな私でも耳にしたことがあって、確かにその通り
と思うことがあります。
それは、神様仏様(守護霊も入るでしょう)、そして宇宙全体の流れ
は、人間と似た心を持つということです。特に親切に関して。
それで、例えば人が他人に対して親切にした時、素直に喜んで、
感謝する人と、「何を企んでるんだ。どうせ下心があるんだろ」と疑って
かかる人。どっちをその後大事にしたいと思うでしょうか。まあ、ほとん
どは、前者でしょう。
神や仏、宇宙が人間にする親切とは、幸運をもたらすこと。
よく、良いことがあると、逆に心配になるという人がいます。反動が恐い
とか、運を使い果たしたのではとか思ってしまう人。
これは、先に挙げた後者のパターンです。運命に対して疑いの言葉
を浴びせているようなもの。おおよそ、悪い出来事を引き寄せやすい
発想です。
素直な喜びは、絶対に必要です。喜べない人は、天から「不運を望んで
いるようにしか見られないそうです。
逆に、喜び過ぎたりいい気になって失敗する人もいますが、それは、
感謝の気持ちがないからでしょう。喜びと感謝。良い出来事があった
時は、この2本でしょう。なんて、妙に真面目になってしまいましたが、
たまには。