フォトンベルト | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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2012年12月22日の真夜中に、地球はフォトンベルトに突入する。


なんて話を、見聞きしたことはありませんか?

私は最初、中丸薫さんや船井幸雄さん、そしてスピリチュアル関連

の人たちだけが言っている、一種の終末思想に近いものだと思って

いました。


しかし、どうもそういうのとは違って、地球を取り巻く光の粒子が変わ

る。厳密に言えば、地球の方が今までと違う粒子の中に突入すると

いうことのようなのです。


また、これを終末思想のように捉える人も、いないではないけれど、

いたってそれは少数派で、多くはその逆。突入によって、人間の心

が穏やかになる。浄化される。きれいなもの、優しいものを求める

ようになる。


という風に捉えているようです。ただその前には、必ず産みの苦しみ

のようなものがやってくる。それは、たとえば災害や犯罪、資本主義

の崩壊といったもの。


言われてみれば今、そんな状態になっていないこともない。そして、

大気の状態も、明らかに変は変です。


このフォトンベルトの話の他に、『日月神示』という本があります。こ

れはある宗教の創始者が書いた預言書なのですが、私は無宗教で

してその宗教とは何の縁もゆかりもないことを、最初に断っておきます。


ただ一部、その中に書かれていることが凄いので、紹介したいと思う

のです。これは、1944年。昭和19年に書かれたものです。第2次

世界大戦の最中です。



「日本は戦争なは、負ける。しかしその後復興し、先進国となる。しかし

そのしばらく後、更なる不幸を繰り返し、2度と立ち直れないのではない

かというところまで落とされるが、陰に隠れていたマコトの神が表に現れ、

かつてないスケールの大激変を通じて世の悪が精算され、理想的世界

が顕現する」


フォトンベルトの話と重なる上、実際にこの予言の通りに来ていること

は確かですよね。


マコトの神とか、かつてないほどの大激変というのが、気になるといえば

気になります。大激変というのが、昨年の震災のことであってくれれば良

い(あれ以上にすごいことはもう起きてほしくないという意味で)ですが。


ただ、ハッピーエンドを唱えていることは、確かです。そしてもう、地球と

人間、特に日本が変わらざるをえなくなっていることも、確かです。


そんな意味での激動の年の元旦、運命を信じ、前向きに生きたいですね。

今年もよろしくお願いします。