午前中の仕事がひと段落。
外は晴れ。。
2時間ならイケるか。。
ということで、1本だけ気になる木を見に行くことに🚙
冬に見つけた、急斜面にある捲れたクヌギです。
残念ながら、樹液は今ひとつ。
でも、ヒラタはいてくれました
小さいけど、嬉しい。
まぁ、こんなもんかと
引き上げようとしたところで
農家のおっちゃん発見。
話しかける
僕「クワガタ探してんねんけど、おっちゃん、このへんクワガタおるか知ってる?」
おっちゃん「昔はいっぱいおったで。ノコギリとヒラタは今でもおるで。去年はヒラタの65採ったで。ヒラタで65やったらデカいやろ?ミヤマはこのへんはおらんで。」
想像以上に詳しくてビビりました。
僕「おっちゃん、オオクワ採ったことある?」
おっちゃん「20年くらい前にな。◯◯公園の道をまっすぐ行ったとこでな。えらいすばしこいなーと思ったら、オオクワやったわ。でも、その1回だけや」
僕「20年前って、結構最近じゃねーか!!」
もうその木は無いとのこと。
もう、この地域は終わったと思ってるんだけど、ポツポツこういう話を聞くと、もう少し粘りたくなるんだよなー
そして新規木。
こんどは梯子を持ってこよーっと。
おっちゃんの20年前なので、30年前かもしれませんが、
当時と環境が変わってなさそうな森に突撃すれば、何か良いことがあるかもしれませんね