私は、何が起こったのか理解できなかった
俊明「父上!!母上!!……喜子!!」
私の身体を兄上に抱き締められた
馬車から、出てきた人が
男「馬車は壊れておらぬな?」
馬の手綱を持つ人に言った
俊明「言うべきことは、それだけか?」
男「金が欲しいならくれてやる……ほら…」
男は、お金を、地面にばら撒いた
女①「そんなことじゃないでしょ!!この人達に謝ることでしょ!?」
男「ふん、こっちは急いでいるんだ……頭が高いぞ?俺を誰だと思ってる?」
喜子「頭が高いのは、お前の方だ!!父上が誰か知って……」
俊明「喜子!!やめないか!!……それより、父上と母上が馬車に引かれたんだ」
近くにいた警察隊が、父上と母上を見て、俺らを見た
警察隊「この方は……もしや……あなた様は…」
俊明「そんな言い方やめてくれないか?」
警察隊「お二人様は……お亡くなりに……」
俊明「そんな!!父上!!母上!!」
わ、私が……父上と母上を殺した……
女①「大丈夫?警察隊の方、この馬車の人がいけないのよ、向こうから、もの凄い速さで走って来たんです!!」
男「お前!!」
男が女を手を上げようとしたが警察隊が止めた
警察隊「やめないか!!」
他の警察隊が父上と母上の亡骸を運んでくれた
喜子を守らなくては……
父上と母上の葬儀を終えて
喜子と二人になった
喜子は、あれから俺に心配かけまいと笑っていた
??「すみません、あなた様達の亡き父上様に二人が写った写真を撮るように言われてました」
俺達は、顔を見合わせたが、写真を撮ることにした
??「では……」
男の人が、シャッターを押す時に
??「ここでは、あなた様達の父上様や母上様の命は終わらない……」
意味不明な言葉を言いシャッターを押した