タイトルを省みる。 | ミスター霞ヶ関への道

タイトルを省みる。

仰々しくも、ミスター霞ヶ関などと銘打ってしまったものの、実際それがどのような人物を指すものなのかもよくわからない。

悪い官僚、なら何となくイメージがつく。

過剰接待、天下り、既得権益擁護、省利省益重視。。

では良い官僚とはその逆を指すのだろうか。

清貧を保ち、新しい市場の参加者を歓迎し、公平公正な政策を行ない、定年後は年金でひっそりと暮らす。

なんだか単純化しすぎな気もするけれど、僕の将来ありたい姿とは、あまり近いとは言えないと思う。

もっと野心、野望を持ったハングリーな奴でいたい。世の中の切った張ったの世界を垣間見てみたい。勝ち組でありたい。アンパイアではなく、プレーヤーでありたい。

公務員は僕には一生は続かない職業かもしれない。