[Kitto Original] 韓国から世界 へ、オク・テギョンインタビュー
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2PMとしてその名を広め、現在は世界中で活躍するアーティスト、オク・テギョンがKittoに登場！
Q.本格的な海外進出を前に、どのような心境ですか？
A. 大したことではないですが、心構えの違いだと思います。今までのオク・テギョンではない、新しい視線で、新しい姿を探すことが出来るので、むしろ良い機会になりそうな気がします。はい、なので肯定的に考えています。
Q. 韓国でお目にかかるのは久しぶりだと思いますが、これまでいかがお過ごしでしたか？
A. 今年は特に海外での活動が多かった気がします。アジアファンミーティングをはじめ、日本の作品にも出演しながら、日本とパリを行ったり来たりするなど、忙しく海外を移動していました(笑)
Q. 俳優として過ごした時間は、テギョンさんに何を与えてくれましたか？
A.僕、めちゃくちゃTなんですよね。MBTIのテストをすると99%がTが出るんです。もし、誰かが「悲しくてパンを買った。」と言ったら、「なんのパン買ったの？」と聞くくらい。(笑) でも、演技を始めてから少し感情的に変わった気がします。僕の中で感情のローラーコースターは多くないので。でも、その感情を今では理解するようになりました。まるでAIが感情を学習したみたいに。
Q. 演技を始めてから10年が過ぎる間、たくさんの表情を見せてくれました。演技をする経験が重なる中、自分にピッタリのキャラクターが少し鮮明になったと思いますが、いかがですか？
A. 鮮明になって..ないですね。(笑) 特にどんなキャラに自身があったりするよりかは、もし、また同じキャラクターを演じる機会があるなら、前よりかはずっと上手く演じることができるはずだという考えはいつもしている気がします。毎回悔いも残りますし。いろいろと心残りがあります。
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