日曜は、宇都宮で法事があり、
家族で久しぶりに電車で移動。


おそろいの、服を着て、手を繋いで歩く二人。



コットンは、日本の怖い地名、なんて本を買ってる。
不思議っ子コットン。



リョウくんは、妹夫婦の席へ行き、かわいいイトコちゃんを、だっこして、すっかりお兄さん気分です。

リョウくん、実は今回の法事に参加することに、反抗していました。
土日に行事が入る時には、少年団の練習と、どちらにするか、リョウに選択させる事が多い。
でも、今回は、私の祖父の一周忌と祖母の三回忌にあたるので、
リョウに聞くことなく、夫婦で参加を決めました。
そしたら、『僕は法事へ行くこと、きいてない!』
と一点張り。
『どうして、お母さんは、勝手に決めるの!、僕はサッカー休みたくないんだ。』
と激怒…

( ̄∇ ̄+)…

そう言われましても…。

母が法事の意味を話してくれた。

まだまだジュニア期のリョウが、全てを犠牲にして、サッカーだけに打ち込むのは、まだ早いと思う。
確かに、サッカーを好きという気持ちは大切にしてあげたいけれど。

サッカー以外でも、家族で過ごすことや、親戚に会うこと、サッカー以外のスポーツにふれること。
リョウくんにとって、大切にしなければならないものは、たくさんある。


サッカーバカになって、打ち込むことは、素晴らしいことだけど、それだけではない、ということを親として、導いていかなければならない、と思いました。

そういった意味でも、意義のある法事でした。