実は拳銃でした。
という商品を作ったアメリカ ミネソタ州の会社が、現在 批判を受けているようです。
「見た目で銃と分からないため、今以上に神経質になってしまう」
「銃と気付かず近づいて、警官が撃たれてしまう可能性が高まる」
と言った感じ。
銃社会のアメリカでは、今回のスマホ型に限らず、たくさんのギミック銃が作られてて、今回のスマホ型にだけ批判してる場合でもなかろう… と完全に「対岸の火事」を見てる心境。
技術とは、こんな事に無駄使いしてほしくはないですよね?
もっと夢のある事に注力してほしいものですが、そんな夢のあるアイテムを見つけましたよ!
管理人もいつかはやってみたいと思いつつ、いまだに未経験のスキューバダイビング。
画像のように、重たいボンベやら水深計やら。
色々と重装備にならないと、人間は水中散歩も楽しめないわけです。
と思ってると。
超身軽です!!
ついに人類はやったようですよ。
TRITON (トリトン) と呼ばれる、このアイテムは「ホローファイバー」と言うフィルターを使う事で、水中での呼吸を可能にしたそうです。
具体的には、ホローファイバーは水の分子より小さな穴しか開いてないため、水が入ることはできず、水の中に溶けている溶存酸素という酸素だけを取り込めるそうな。
その酸素を一旦、トリトン内のコンプレッサーで圧縮され、貯められた空気を人間が吸い込むのだそう。
この小さいサイズの中に、それだけの機能があるのか?? と懐疑的な意見もありますが、すでに発売は決定してて、市販されてない今なら299ドル (33800円)と、思ってた以上に安い。
市販する際も、399ドル (45110円)を予定してるようで、未来のアイテムですが、これなら管理人にも手が届きます。
今現在、トリトンの能力は、4.5mまでの潜水で、45分間連続動作するっていうから、シュノーケルとスキューバダイビングの間の楽しさって感じですが、いつかは何十メートルでも潜水可能ってもが出てくるのかもしれないですね。
技術は、こういうワクワクさせてくれてこそ値打ちがあると思うのですよ。