これぞ未来のアイテムや! | K-1GUIDE よろずブログ

K-1GUIDE よろずブログ

『格闘技』『ゲーム』の話題を中心としながら、日々の徒然を垂れ流す。

管理人 大志の志あるブログ

{2A9D42C5-F491-435A-ADCD-80C89ACF121C}

{12F11873-0998-45BF-894A-298038B15E19}


パンツの後ろポケットから、スッと取り出したスマホ。











{5A33BAC3-C45B-4FC2-A566-9E817D5374C2}


実は拳銃でした。


という商品を作ったアメリカ ミネソタ州の会社が、現在 批判を受けているようです。



「見た目で銃と分からないため、今以上に神経質になってしまう」


「銃と気付かず近づいて、警官が撃たれてしまう可能性が高まる」





と言った感じ。












{B248E216-DD69-4496-AC4E-0C667EA99837}


銃社会のアメリカでは、今回のスマホ型に限らず、たくさんのギミック銃が作られてて、今回のスマホ型にだけ批判してる場合でもなかろう… と完全に「対岸の火事」を見てる心境。




技術とは、こんな事に無駄使いしてほしくはないですよね?


もっと夢のある事に注力してほしいものですが、そんな夢のあるアイテムを見つけましたよ!














{464FF3C3-2CAB-48D7-A3AE-7149012AA6C7}


管理人もいつかはやってみたいと思いつつ、いまだに未経験のスキューバダイビング。




画像のように、重たいボンベやら水深計やら。

色々と重装備にならないと、人間は水中散歩も楽しめないわけです。













{470A7EAA-D2EB-4ED4-94DC-B25E315AEA52}

マンガやアニメ。仮想世界では、ものすごく身軽に水中に入ってけるんですけどねぇ…



と思ってると。














{0EC560BC-848F-494D-A992-7ADBC0FE88CD}


    超身軽です!!















{CC27571E-2F40-4A1E-8E72-7F42B403C620}


ついに人類はやったようですよ。




TRITON  (トリトン) と呼ばれる、このアイテムは「ホローファイバー」と言うフィルターを使う事で、水中での呼吸を可能にしたそうです。


具体的には、ホローファイバーは水の分子より小さな穴しか開いてないため、水が入ることはできず、水の中に溶けている溶存酸素という酸素だけを取り込めるそうな。



その酸素を一旦、トリトン内のコンプレッサーで圧縮され、貯められた空気を人間が吸い込むのだそう。










{BB06406E-BE1A-4645-917B-3F58FFB9E5E8}


この小さいサイズの中に、それだけの機能があるのか??   と懐疑的な意見もありますが、すでに発売は決定してて、市販されてない今なら299ドル (33800円)と、思ってた以上に安い。


市販する際も、399ドル (45110円)を予定してるようで、未来のアイテムですが、これなら管理人にも手が届きます。






今現在、トリトンの能力は、4.5mまでの潜水で、45分間連続動作するっていうから、シュノーケルとスキューバダイビングの間の楽しさって感じですが、いつかは何十メートルでも潜水可能ってもが出てくるのかもしれないですね。




技術は、こういうワクワクさせてくれてこそ値打ちがあると思うのですよ。