最近の江川家のリビングは、葉子と共に幸大朗をあやしつつ、テレビの音量も出来るだけ小さくして、三人でボケ~っとしています。
葉子との会話も、寝起きドッキリの「…おはようございます…」ってくらい小声で囁き合う、まるで夜逃げする直前のような陰気さです。
音声は聞こえず、なんとなくテレビに映る画面だけを見てると、一度は行ってみたい高級ホテル!って感じで、我が家のリビングの100倍くらいある部屋を映してました。
「ごっつい部屋やなぁ…」
「ホンマやなぁ」
会話はこれくらい(笑)
幸大朗が起きちゃうってこともあるけど、貧乏性の夫婦ですので、あまりにも度を過ぎた高級旅行に、現実感がなさ過ぎて、そういう番組を見ても、全く身近に感じない…
一泊 10万円の部屋より、一泊 2万円くらいの隠れた名宿を毎週 教えてくれる方が視聴者の食いつきはいいと思うんですよね~
しかも、毎度毎度の おべっか丸出しの構成ではなく、覆面宿泊者を派遣して、その宿の生の姿を放送し、「もう少し夕食のボリュームが欲しいな~」「フロント係りさん、ちょい無愛想ね…」みたいに、きちんとした感想も取り入れた番組なら、絶対に見るんやけどね。
「営業妨害!」と言われても、「実際の姿を見せただけやろが!」と言える強い人はいないもんか。
妙にテンションが上がるんですが、皆さんはどのようなホテルが好きでしょうか??
「貧乏性のお前と違って、私は高くてもいいから、面白い部屋に泊まりたい!」
って方に、ちょいと面白いホテルを見つけたんで、ご紹介します。
宿泊費は日本円で4万円ほどです。
「どういう状況?」
と不思議に思われたでしょうね。
南米ペルー ウルバンバという場所にあります、このホテル。
かなり不安な気持ちにさせてくれますが、地上から122mの高さに作られたお部屋。
チェックインするには、122mの崖を登らなければならないそうです…
一応、ワイヤーによる補助装置もあるそうで、初心者でも登れるみたい。
部屋の中にはミニキッチンに食事とワインもあり、個室トイレやシャワーもあるんだそうです。
お金をもらっても、管理人は泊まりたくないです…
こんなホテルでなくてもいいから、相方とドライブして、どっか遊びに行きたいなぁ… とシミジミ考えますが、3月に二人で最後に! って伊勢志摩に旅行にいったんですからね。
しばらくは我慢。
昔、ホテルの清掃の仕事をしていたお義母さんが、我が家のトイレを洗ってくれた時は…
こうなってるんで、トイレでだけは旅行気分を味わって、「今はビジネスホテルのトイレにいるんだ…」と自分をごまかして気分転換しときます。









