サイエンス・フィクション。通称 SFと呼ばれるジャンルにおいて、ハーバード・ジョージ・ウェルズさんとともに、SFの父と呼ばれているジュール・ヴェルヌさんの残した名言。
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
という言葉があります。
いつかはタイムスリップも、空を自由に飛び回れるタケコプターも実現されそうな夢を与える言葉です。
ドラえもんに出てくる「ひみつ道具」たちの様に、ものすごい便利やろうけど、今の時点では荒唐無稽な夢物語の道具たちが、いろいろなアニメに登場します。
「脳波」ってだけで、他に詳しい説明はなく、「ま、アニメの世界ですから…」と、深く考えずにいたのですが、最近では「脳波」で物を動かす研究も、かなり進んでる様でして。
ネコの耳を模した機械ですが、カチューシャの様に頭に載せますと、耳たぶと額にセンサーが接地しまして脳波を検知するようです。
集中してる時は耳が立ち。リラックスしてる時は、耳が下がるのだそうです。
だからなに? と言われれば、それまでの機械ですが。
定価は8980円で、すでに発売中です。Amazonやと4000円くらい。
頭の中で「左手を握る」イメージをすると左に曲がり。「右手を握る」イメージをすると右に曲がる。
「両手を握る」イメージでラジコンヘリは上昇し、何も考えなければ下降するそうです。
かなりのトレーニングが必要みたいですが、技術として「脳波でコントロールできる」というステップをクリアしただけでも凄い。
管理人の母校であるミュンヘン工科大学でも、同じく脳波で物を動かす実験をしています。
ミネソタ大学は、実際にラジコンヘリを動かしていましたが、ミュンヘン工科大学ではフライトシュミレータという、擬似空間で飛行機を動かす機械で実験を行っています。
このフライトシュミレータを用いて、脳波だけで飛行機の操縦をしようという実験。
こうして「脳波で物を操る」という、SF世界だけの操縦方法も、何十年かしたら当たり前になって行くのでしょうか。
想像の世界が実現していくのですね…
本当にジュール・ヴェルヌさんの言った通りです。人間の飽くなき探究心と創造性に、ただただ感動します。
脳波を検知するためには、こういう器具を着けるわけですが、このヘルメット… なんか見た目が気持ち悪いのよね…
椎茸の傘の裏を見て、サブいぼが出る管理人には生理的に無理。
















