古い古いゲームのお話で、イメージが湧きにくいと思うので、画像を多めに紹介しますけど、この「イース」というゲームは、1987年にパソコンで発売された、RPGです。
前に、コアコア日記で書きましたけど、1987年のパソコン事情とは、PC-8801という機種とPC-9801という新機種が台頭してた時代。
パソコン自体にOSはなく、フロッピーをガシャコン!と入れることで、動いてました。
その時代に、RPGと言えば海外のものが多かったようで、難易度がかなり高かったそうです。
そこに現れたのが、日本ファルコムという会社が開発、販売した、この「イース」です。
難易度を下げ、純粋にストーリーを楽しんでもらおうというコンセプトで、そのストーリーがいまだに評価されるほど秀逸であったらしく、後々紹介しますが、いまだにリメイクされ続けています。
古きよき、見下ろし型のRPGですが、これがPC-9801版の画面です。
技術的な話ばかりで面白くないと思いますが、この画面は16色で表現されています。
管理人が、イースという物に触れたのは、小学校5年生のとき。
まだ、我が家にパソコンという物がなく、ゲームと言えば、ファミコン全盛期。
そんななか、友達の家に遊びに行くと、「ゲームしよう!」と言って、連れて行かれた部屋には、ファミコンではなく、PC-8801という巨大なパソコンが置かれてました。
その巨大なパソコンで、友達が見せてくれたのが、「イース」でした。
PC-8801というのは、PC-9801よりも前の型なので、ドットも荒ければ、表現も8色でしたので、生まれて初めて見たパソコンゲームの感想は…
汚ねぇ画面だな…
という、失礼な感想。
でも、さっき載せたゲーム画面を見てください。キレイですか??
PC-8801版のゲーム画面が見つからなかったので、想像していただくしかないのですが、あれよりドットが荒くて、色は半分と思えば、当時の大志少年の気持ちも察してもらえるのでは…
そんな、大志少年の気持ちは、もちろん知らない友達は、イースの魅力を延々と語り聞かせてから、管理人に「さぁ、遊んで!」と言いました。
その友達の手前、「面白いゲームやなぁ! さすがパソコンゲーム! ファミコンとは違うね!」と、心にもないコメントを残し、その日は帰宅しました。
管理人と、イースの出会いは決して、プラス方向ではありませんでした。
ところで、このイースってどんなゲーム??
と思われると思いますが・・・??
主人公は赤毛の冒険家「アドル・クリスティン」。彼がイースという国で遭遇した冒険譚が、「イースⅠ」と「イースⅡ」という前後編のゲームとなりました。
そして、外伝的に「イースⅢ」という物もでき。
今でも続編が開発されたり、アニメにもなっていまして、今となっては「イース」という言葉が、主人公 「アドル・クリスティン」の冒険譚を指すようになってるみたいです。
ゲームとして考えると、1987年に発売された物と2009年に発売された物を比べれば、確かに見劣りすることもあるでしょう。
しかし、これが小説であればどうでしょう??
素晴らしい物語は、どれだけ歳月を経ても色褪せません。
どうやら、イースというゲーム。なかでも、「イース1」と「イース2」の前後編の物語は、そういった類のものらしく…
これは、PCエンジンで発売されたイースの画面です。
そのほかにも、ファミコン、スーパーファミコン、PS2、ニンテンドーDS、PSP。と、移植されまくってます。
そして、数年前 Windows版としてリメイクされたものが発売され、現在では、それの廉価版が出てるってことで、買ってみたのが、今回のお話のきっかけ。
- Great Series イース 1 VE
- ¥299
- Amazon.co.jp
まぁ、廉価版にしても安すぎんだろって感じですが…
次回、そのWindows版のお話を。


