6月も終わり気温がどんどん上昇している。
実家のリフォームも順調に進んでいるが一つ気になる点が。
家裏の増築工事に伴い薪置き場と母屋のスペースが減少して工事の妨げになるのでは?
現場監督の方には特に何も言われていないが、明らかに狭い。
足場と簡易的な薪置き場のスペースが一輪車1台通れるかどうか。
これじゃ作業の邪魔になり兼ねないと思い移設する事に。
どこに設置する?
結局のところこれが一番悩んでる事。
既に設置されている薪置き場は移設するには大き過ぎる。
移設しようにも敷地内には畑やら植木があるので場所が無い。
おまけに工事中で足場や家の周囲に物を置くのはNG
思ってたより薪を集めすぎた
おそらくこれが一番の原因だと思うが、置き場の余力を考えずにひたすら薪活している事がそもそも問題。
とは言っても、頂ける生木は貰える時に貰わないと失礼。ただ、最近は割と選別して頂く様にはしている。
今冬には薪ストーブが本格稼働する予定なので来年の春には薪の在庫が無いと言ってると思う。
悩んだ挙句、以前防草シートを貼った土手に移設する事にした
①農業用通路になっているのでよく考えて設置する。
②まず解体した際に出たコンクリートブロックを適当に並べる。
③貫通タイプのブロックじゃないので柱を差しても地面に当たらない。
④設計図なんか無いし、空だと結構グラグラする。
⑤骨組みは全て家の解体から出た角材を使用した。ビスも大工さんの打ち損ね廃棄ビスを活用。
⑥屋根材も以前使っていた物の余りを70cm程にカットして並べて貼っていく。
半日もあれば完成するレベルの低い薪置き場だが、期間限定で置くなら許せる。
なるべく生木を置く様にすれば重さで結構しっかりする。
本当適当
屋根載せるとそれっぽくはなる
移設後はこんな感じ
動かした置き場の薪では当然スカスカ
いい感じ
割とスッキリした感じ。そもそも通行し易い。
こればかりは形になってみないと中々実感できない物だけに難しい。
とにかく工事の邪魔になるものは移設すべきだよね。
そんな感じでまた変化あったら載せますね~