会社の往復に明け暮れる日々。

 

通勤の前後で改装中の家に寄るんだけど、日々工事が進んでるの見てると面白いよね。

 

今回の内容だけど、解体時に出た廃材の山。

 

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連休中に全ての廃材の釘抜き作業を行い、廃材から角材へと生まれ変わった我が家の素材。

 

 

当初は細かく切って薪にしようと思ったんだけど、使われている素材の殆どが檜なんだよね。

 

もちろん、杉も使われているんだけど檜を薪にするってどうなんだろ?

 

って事で、空いた時間を使って、裏の薪置き場を延長する事にした。

 

早速現場確認~

 

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春先の写真しか撮っていなかった

 

去年の秋にコンクリートブロックを置いて作った薪置き場が見事に邪魔してる。

 

という事で、この簡易的な薪置き場を破壊→移設。

 

置き場が確保されたので早速作業開始~

 

今回は隣の薪置き場と連結させます。

連休中奇跡的にプラパレ3枚ゲットしたのでコイツ達を軸にしていく。

 

 

とりあえず、まだスペースに空きがあるので、必要最低限の延長で。

 

ベースとなる木材は、家の解体時に出てきた廃材を再利用。

 

思ってたよりも長い角材無く、以前頂いた角材を混ぜながら連結。

 

床束なんかは結構しっかりとした角材だったので長さを調整して活用。

 

隣の薪置き場の角材は歪んだ物が多かったので歪な形になってしまったが、今回延長した部分の形はとてもイイ感じなった。

 

 

延長からの

 

更に延長

 

肝心な屋根材も、知り合いの方からトタンを貰いそれを活用。

 

物自体は良好な状態では無いが、今回も艶消しスプレーで誤魔化す。

 

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これがコスパ最高

 

 

 

 

薄く伸ばせば量に対して結構な面積を塗れる。

 

半日ほど乾かして、その間に屋根材を選別して取り付けていく。

 

屋根材は、檜を活用。

杉でも良かったんだけど、檜の方が密度高いし丈夫そう。

 

毎度お馴染みなスタンスになった所で塗り終わったトタンの貼り付け。

 

雨が降るまでにトタンの貼り付けまでしたかったからとりあえす一安心。

 

延長の延長した事によって解体時に出た廃材(角材)達を避難させる事が出来たので、これで直置きする事が無くなり虫害のリスクも減った。

 

あとは、時間を掛けて綺麗に収納していくだけ。これが一番面倒なんだけどね。

 

整理が進んだら、あとは積み込んで行けだけ。

 

因みに増設した場所にあった置き場はこの様な感じで移設。

 

おっと

 

 

川の土手にちゃっかり増設。

 

基礎乗せてるだけなのでグラグラだけど、生木をメインに置くようにすれば重みで安定するハズ。

 

これは流石に期間限定なので空になったら撤去予定。

 

また進展したら載せますね~