正月明けに植木屋さんから頂いた大木ですが、中身がスカスカなのでどう処理しようか悩んだ結果、外側の硬い部分だけを活かす方法にしました。

 

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内側の枯れた部分はとりあえず乾燥させて先日作って頂いたウッドストーブに活用したいと思います。

 

大木の大きさが大きさなので分割しましたが枯れてるとは言えそれでもかなり重たいです。クレーンで運んできたみたいですが人力ではまず無理だと思います。笑

 

 

中身が枯れてるのでチェーンソーの刃はサクサク入りました。

 

 

したがコンクリートなので刃を傷つけない様気を張っての作業です。

 

ざっと解体してみましたがすごい量です。これを整理するにもかなりのスペースを使う気がします。汗

 

ひとまず硬くて薪に出来そうな物と使えそうにない物を仕分けしました。

 

※後日撮影

 

使えそうな薪はとりあえず使っていない物干し竿あったので綺麗に並べてブルーシートで覆いました。南向きで風通しも良い為直ぐ乾燥してくれると思います。

 

使えそうにない残骸はとりあえず乾燥させたらウッドストーブに使いたいと思いますがサイズが大きいのでもう少し小切りする必要がありそうです。

 

 

リノベ工事で家全体が足場で覆われる為今回割った薪達は新たに造った薪棚へは入れず家の軒下に温存してある薪や廃材達を優先して片付けたと思います。

 

今年も去年と変わらずのペースで薪集めに励むつもりなので限られたスペースをしっかり整理しながら有効活用したいです。