こんにちは、こばさんちの妻です
我が家の日常を記録しようと思って、夫婦でブログを書いてます
先日、畑にスギナが生えているのに気がついて、慌てて根ごと駆除していることを書きました
そして翌日も、なるべく早く畑に行って引き続き土をほじくりながらスギナの根を追います
深さは、60cmほど掘りました
この両サイド、シャベルで掘っている時にブチッと切っちゃって、そこから先が見つけられなかったんです〜
ヤバイヤバイと焦り、手で優しく掘りながら続きを探したのですが…見つかりませんでした
あれで終わりには見えなかったし…でした。
でも、素敵な光景を目にしました
指先で少し硬めの土を掘っていると指の跡がつきます。それがなんとグランドキャニオンみたいだったんです
川が侵食して自然にあんな風景になるんだなぁと、改めてひとりで勝手に自然の凄さを考えさせられました
分岐した先は諦めて、主軸を再び追いました
そして、ようやく先端を見つけました
スギナって、春につくしになるんですね。
新しい芽の先端がつくしのような形になっていました
横は3メートル位伸びていました
↑もうほとんど土を埋め戻してしまいましたが、この緑の線の下をスギナが伸びていました。
問題はコチラ。
横たわる竹の上は、隣の畑です。
これ以上手を出すわけにはいかず、ここで断念。
ブチッと切ってもまた伸びそうなので…とりあえず地上にだしましたが…どうしたらよいのやら
とりあえず、これでスギナを除去したところを耕して秋冬野菜の畝を作ろうとしていたら……
先ほどのスギナが生えていた隣の畝の近くにもスギナが
1つ目のスギナを掘り、2つ目のスギナを掘っていたとき、近くの畑のおじさんが声をかけてくれました。
「丁寧なことやっているけど、なにしてんの?」って
私がスギナの駆除をしていることを話すと…
「根から取るのは丁寧だけど、なかなか大変だよね。ブチブチ切れちゃうとそこからまた芽が出るし。新しい芽をその都度摘んていけば、そのうちなくなるよ」と教えてくれました
おじさんのいくつかある畑の1つも、初めはスギナだらけの畑があったそうです。
今でも少しは出るけど、だいぶなくなったとのこと
まさに、神の声でした
根を取ってしまいたい気持もありましたが、翌日大雨が降る予定だったので畝を作って黒マルチをしておきたかったんですよね
これで、心置きなく畝作りの作業を再開できます
そんなんで、慌てて畝3つ作りました
そして子供たちが帰って、色々落ち着いた後もう1度畑に行き仕上げてきました
この場所のど真ん中までスギナで掘ったので、雨で沈んだりするかもしれませんが、なんとか出来上がって一段落
畝作りって、なんとなく腰が重いんですよね。
まだあまりやったことないし
でも、やればできますね
これからは、どんどんサクサクやっていきたい
これでやっと秋冬野菜が植えられる
そして先ほどおじさんが、玉ねぎの苗30個とキャベツの苗10個くれるって〜
まさに、神〜
前に植えたキャベツと白菜の種、あれからもうすぐ2ヶ月位経つのにちっとも大きくならなくて
植えられない…と嘆いていたんです
黒いポットで育てていたんですが、セルトレーやポットだと大きくならないそうです
畑のスペースにとこ蒔きして、大きくなったら畝に植えると良いそうです
大きくならないの100均のせいにしていました🙏💦
今から畑に植えても育つかな??
まぁ、おじさんがキャベツの苗くれるって言っていたし実験的な気持ちでやってみようかな
畑にいたら、玉ねぎの苗を注文していた苗屋さんから苗の準備ができたと連絡が入りました
玉ねぎを植える所もほぼ準備できているし、色々楽しみだ
最後に子供ネタを1つ。
先日、公園で遊んでいた時のことです。
「私はど〜こだ!ってやりたいから写真撮って〜」と言われて取った写真。
この木のどこかに娘が隠れています
正解は、コチラ。
本当は、人差し指だけを出したがったようです
20枚位、写真撮らされました
友達と公園で遊んでいる最中、友達そっちのけでやっていましたマイペース
そんな娘の描いた絵が、先日の地区の文化祭に飾られていました
長女:一姫らしい、素敵な絵です
今日も読んでいただき、ありがとうございました