今月も元気にアトリエに来てくれました。
末永先生もラジオで、
『子どもたちに、本当に心を開いてもらうためには、
本当にここは、何を(いい自分も、わるい自分も)
表現していいんだ。と分かってもらうこと。
わかりはじめると、表現の幅が広がってくる。』
というお話がありましたが、
Nちゃんもはじめてアトリエにきたときは、
「粘土を水につけていい?」
「紙を水につけていい?」
と「~していい?」とよく聞いきましたが、
このセリフがかわってきました。
「Nちゃんね、色砂やりたい。」
「~やりたい。」という言葉に変わってきました。
少しづつ、このアトリエでは、
やりたいことをやっていいのだ。
と感じてもらえているのでしょう。
うれしいかぎりです♡
さて、そのNちゃん
いつも電車を乗りついで来てくれています!
ところが、アトリエの前日家族旅行でお家に帰るのが、
真夜中になってしまいました。
それでもアトリエの朝、起こされると
飛び起きてアトリエにパパと一緒に来てくれました!ありがとう!
(パパはママを気遣って、自ら送り向かいを申し出てくれたそうです!
こういう話を聞くと、心がなごみますね!)
さて、アトリエに来ると、
真っ先に触感系(気持ちよくって癒される)
のもの、色水遊びと色砂でしばらく楽しんでいました。
色砂は、各々の色にケースに取り分けてみたり、
合わせてみたり、水を入れてみたり。
そしてもういちど、各々色で地層のように作ってみたり。
サラサラと流れる感じで疲れを癒していたのかもしれません。
30分ほど取り組んで、自分の癒しを満足すると、
いよいよ、頭をフル回転です!
布をとりだし、針を使いたい。と言いました。
小さいのに、針を使うんだ~~~!と内心驚きながらも
針をだしてあげると、一針ボタンを止めていました。
そして、使い終わるとちゃんと針山に針を戻してくれていました。

その後は、ブレスレットや、ネックレス
ママへのプレゼントが続きます。
そして次に色々なテンプレートを使い、
鉛筆で懸命になぞります。
それを6枚仕上げて、
さらに細かい作業に。
ドングリにお絵かき!

これらの作業は集中力を要します。
とても寝不足だとは思えないパワーです!
そんなことを残りの1時間もやり続け、
おやつを食べた後も、まだやりたい様子!!!!!
子どもって本当に好きなことをやっている時
大人の想像をはるかに上回ります!
この没頭している時をたくさん経験すると、
子どものやるきが育ちます。
外からの条件付けや、言われてやるのではなく、
自分の心の中から、「やりたい」と言う気持ちが
沸き上がる。
この感じをたくさん経験できると心の土台が育つのです。
この「内発的動機」でもの事を行うと、
いくらでも作業はへっちゃらです♡
より、集中力、思考力、忍耐力、生きる力を
自らガンガン鍛え上げます。
そして何より本人の幸福感が高い!
自分がハッピーでなければ、
人にハッピーを分けてあげられません。
外からの条件付けなど、「外発的動機」で
「ただしく」生きることは必要かもしれませんが、
「内発的動機」で「たのしく」生きることは
もっと大切なような気がします。
Nちゃんは最後のお茶の時に
手をあげて、みんなの作品1つ1つ
素敵な所を見つけて元気に発言してくれました。
その姿が微笑ましいです。
素敵です!
お家にかえったら、ゆっくり休んでね。
そして、また次アトリエで会えるのを楽しみにしているよ!!!!