さて、昨日の続きです。
ご興味のあるかたは読んでね。
昨日は、
日本は世界最古の国家である。
でもそれをほとんどの人が知りません。
それは、日本の国が誰が、どのようにして
創ったかを教えていないからです。
という話題でした!
日本の国ができた時、まだ文字を持っていませんでした。
(さすが、世界最古です!)
どうやって国ができたか、については語り継がれていたそうです。
そして、それを後世になってまとめたのが、
「日本書紀」「古事記」
だそうです。
これらは、日本神話です。
(真実みにかける。ということのようです。)
しかし、戦前まではこの神話の教育があったようです。
そこでは、神様がいたり、どのように日本がつくられたか、
などが語られていたのでしょうね。
戦後、外国の圧力でこの教育が禁止されてしまいました。
ここで、びっくりする格言が載っていました。
歴史学者のトインビーというひとが
「12~3才くらいまでに,民族の神話を学ばなかった
民族は例外なく滅んでいる。」
えっ~~~~~!!
やはり、自分の国を誇りに思う心は大切なんですかね。
でも、今は賛否両論で
「嘘”を子供たちに教育していいのか。
飽くまで最新の考古学・歴史学の成果を踏まえて、
”確定されている事実”のみを教えるべき」
という意見も沢山あるでしょうから。
でも,アメリカでも聖書はみんなしってて、
それを知らないとジョークも笑えないこともあるそうです。
昔の日本人は「おてんとうさまがみてるからね。」
なんて言葉を良く使ってました。
太陽にありがとうを言っていました。
八百万の神。いたる所に神様がいたようですね。
自分の国を大好きでいること。
自分の国を誇りに思うこと。
しいては、そんな国にうまれた自分を素敵に思うこと
につながる気もします。
日本はとても深くて素敵です!!!
週末はブログおやすみ~~~~です!
楽しい週末を送ってくださいね♡