子どものアトリエ日記5月Kちゃn(府中で造形、絵画の自由工作の場)   | 府中でリフレッシュサロンを開いています!

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府中市で開いている、小さな自宅サロン(ホームサロン)です。子ども達には、工作、お絵かきなど自由創作の場「子どものアトリエ」を開いています。
大人のかたにはオイルテラピーでトリートメント、フラワーレメディ、個人カウンセリングでみなさんを応援します。

今日ご紹介するのは、Kちゃんです。

Kちゃんは、細やかな作業が得意で,
少し前までは、細かくてびっくりするような、
創作をしていました。

さて,そのKちゃんは今月はなんと、顔の2倍ほどの
大きさの団扇をつくりました!!


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これです!!


そして、おどろくなかれ、
なんと、骨組みから自分でつくりました♡

アトリエにやってきた時、

竹ひごをみつけて、なにげなく手に取り,
グニャグニャと曲がるのを楽しんでいました。

そして、もう1つ,少し太めで短い竹ひごをみつけました。

「これも?」

「そうだね。竹ひごだね。」

と話してそして何やら,作りたい物が浮かんできた様子。

この2つの竹ひごを点でくっつけたいと相談に来ました。

・・・・・これは、むずかしい。
十字にかさねてつけるのなら行けるのだけれど・・・



うちわだとは思っても見なかったので、
針金で縛るのとボンドを提案、


しかしなかなか上手く行かず,
ボンドもすぐかたまらないのでとれてしまいました。

ホットボンドをだして,これでつけることに、

輪っかを作り,縦に使う竹ひごを長さに合わせて切り、

1本1本を注意深く貼付けていました。


ここで,事件が起こりました。
ホットボンドでやけどをしてしまったのです。

痛そうです。

痛い思いをさせてしまいました。
(Kちゃんごめんね。)


慌てて,冷やしましたが、冷やすことで手がふさがり,
作業の続行が難しそうです。

骨組みは完成して、
紙を張り合わせるところでした。

少ししてから、Aちゃんの助けを借りながら
なんとか両面紙を張り合わせました。

時間が来てしまったけど、
延長して最後、自力で紙を切り込みました。


そうして出来上がった作品です。

写真を撮る時に顔の近くに持ち上げると,
顔の2倍以上の大きさでした。

他のママも,骨から作ったことを知ると、
「すごい!!」とびっくりしていました。



作品の大きさも心に関係していると思います。

小さな物を一点集中して作るとき、

全体を見渡しながら,大きな物を作るとき、

まさしくそんな心が反映されていると思います。



さあ,この真っ白なうちわ。
Kちゃんは来月絵を描くそうです!!ウフッ♡

どんな仕上がりになるのか楽しみですね!!


きっとKちゃんもどんな風に仕上げるか
考えてウキウキしているのではないかな?


私も同じだよ!


来月アトリエで会えることを楽しみにしてるね!!