ほめ言葉と承認の言葉のちがい | 府中でリフレッシュサロンを開いています!

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府中市で開いている、小さな自宅サロン(ホームサロン)です。子ども達には、工作、お絵かきなど自由創作の場「子どものアトリエ」を開いています。
大人のかたにはオイルテラピーでトリートメント、フラワーレメディ、個人カウンセリングでみなさんを応援します。

明日はアトリエです!!
張り切ってアトリエの準備してます!

そして本日もNさんがアトリエおやつ作ってくれました!!!

マーブルパウンドです。

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おやつタイムが楽しみ!


アトリエでは、おやつタイムに
作品を見せ合いっこします!!

そこでのほめ方になるべく相手を承認する
言葉がけをこころがけています。


ほめられることが目的にならないように。願いを込めて♡


ほめることと承認することってちがうの?


そうなんです。違うらしいのです。

相手を承認する言葉が入っているほうが
相手の心に響きやすい!


では,その違いは?

ほめる言葉には評価や判断が入ります。

承認は自分の感じた気持ちを相手と分かち合うことなのです。



分かりにくいので,具体例でみてみましょうね。


小泉純一郎元首相が
けがをおして優勝した貴乃花に


「痛みに耐えてよく頑張った。感動した。おめでとう」


という言葉をかけました。それがとても話題になりましたね。

この言葉には承認する言葉が添えられていたから、
みんなの胸に響いたのです。


ではどの部分が承認なのでしょうか?


『よく頑張った』・・・・・・これはほめ言葉ですね。


承認の言葉は・・・・・『感動した!』

の部分です。


「痛みに耐えてよく頑張った。」では
あそこまで人々の印象に残る言葉には
なっていなかったでしょう。


ほめられたひとは、評価される喜びを感じます。
評価される気持ちは受動的です。


承認された人は、自分が周りにプラスの効果を
与えていることを感じます。積極的な心をうみます。


素敵でしょう♡


しかし、承認することはなかなか難しい。

普段ほめ言葉(判断や評価)を使い慣れていますから、
自分がどう感じているかなんて、考えもしないですからね。

感じていることをさがしても、
どうしても相手を評価する言葉になってしまう。

バリエーションもでてこない。


日々自分が何を感じているのか知る必用があるようです。


こうして私はアトリエで子どもたちの作品を目の前にして
自分の気持ちと向き合っています。♡
ありがとう♡


みんな~~!!明日楽しみに待ってるよ♡

お天気が今ひとつだけど、
気をつけてアトリエにきてね。



ブログは週末おやすみです。

では、また月曜日に!!!!

良い週末を!!!