地元のお菓子屋、一六が6月のお菓子、水無月を16日の日に出してくれた。

大喜びでふたつも頼んだ、

エンドウ豆のほうが特に美味しかった。たった1日の販売。もうちょっと長い期間やってくれたらなあ。

 

京都に住んでいるとき、出町柳のふたばというお店でしょっちゅう水無月を買っていたんだけど

名前の由来やら、ういろうだとうことやら、な~~~にも知りませんでした。

とにかく好きだった。

 

いつも行くスーパーの横にあった小さなお菓子屋だったと思ってたら

出町「ふたば」今では列ができるお店になっているらしい。

 

愛媛はあまり外郎には縁がなく、

山口に行くようになって、おみやげにもらうようになった。

 

結婚して甘いもの好きのツレに伊勢の虎屋の外郎を教えられる。

よく、東京のとらやと間違われる。

京都、山口、伊勢 ちょっとずつ弾力が違う気がします。

 

外郎から離れるけど、

ツレはとらやの「今月の羊羹」が大好きで、まあ、それやこれやで後々

病気になりました。。。

 

水無月は室町時代に歴史をさかのぼる、京都の郷土お菓子で

白い三角形は氷を模したもので

暑気払いのためのものだったそうです。

 

 

 

 

 

鶏はカレー味のスパイスで揚げました。

ギョーザ。白和え、オコゼのから揚げ。

やっぱり身がぷりぷり。

玉ねぎとエンドウ豆のかき揚げ、長いも、

エリンギ、人参、ひじきなどの煮込み

少量に、と心がけてはいるものの

どうしても、揚げ物したくなっちゃうんですよね。

 

お読みいただき、ありがとうございました。