2019年9月
 
 
午後2時頃 帰宅したら夫が家にいました。
 
第一声が
「話しがある…」
 
 
そりゃあるでしょうよ
 
「仕事忙しくないの?」
 
「うん、何処行ってたの?」
 
「病院まで行ったって?(女のいる)」
 
「何のこと?」
 
「病院にも行ったし、訴状まで送られてきたと連絡きたんだけど…」
 
 
ははぁ~訴状が届いたのだ!
ベストなタイミング!!!
 
「で?何か?」
 
「これからどうするつもり?」
 
「どうもこうも、いつもと変わらないよう毎日暮らすだけ。」
 
 
「俺にも慰謝料請求の訴状 送ってくるの?」
 
 
「待ってみたら?でも離婚するとか一言も言ってないけど?」
 
「どうするつもり?」
「いつから準備してたんだ?」
 
 
「これは私のやる事だから口出ししなくて良いから」
 
 
「それより○Pスク(不倫相手)とはいつ何処で出会ってこうなったのか
あなたからいきさつを 話してみてよ」
 
 
「こんなになって今更、そこが大切ではないだろ?」
 
 
「どうせ言うつもりないんだね。
私も訴訟のことは詳しく伝えるつもりないから
私のやる事だから。」
 
 
「…」
 
 
「あなた達が二人で、楽しんでた時に私はどれだけ血の涙を流したと思っているの?
私のこと、馬鹿にしてなかったらこんな事出来ないよね?!」
 
 
「それを言われると何も言えない…」
 
 
 
「早く職場復帰したら?」
 
 
夫は私と話しても何も得るものがないので
しぶしぶ職場に行きました。
 
 
この日、
私が女に会いに行き
家に帰るまで
 
女の知り合いMスクとの間で
どういうやり取りがあったのか
知ることになります。