なんだか題名が
怪しい勧誘っぽくてごめんなさい・・
もうちょっとお上品な題名を、
と色々考えたけど、なんせセンスがなくて・・
今日はそんな「怪しい」題名どおり
妊娠に至れた理由について書いてみたいと思いますネ。
私自身が考える
今回妊娠に至れたと思われる理由は大きく分けて2つあります。
①卵胞から新鮮な卵子を漏れなく採取できたこと
②受精卵を戻す側(母体側)の環境が最大限整ってたこと
私は自己タイミング、地元の病院での指導タイミング・体外受精を経て
なんばに転院しました。
この間、約2年近く全く妊娠する事ができませんでした。
(化学的流産と言われるたぐいをしたかしないかまでは
生理予定日以前のフライングをしたことが無いので不明ですが・・)
地元の病院は田舎で、産科も一緒にやっているような病院なので
言うまでもなく、なんばほどまで高度な不妊治療技術はありません。
そして私自身「ピル」という薬に怖いというイメージがあったこともあって
(ただ単に「ピル=よく解らないけど吐き気とか出る怖い薬」という
素人的先入観があり、何もしなくても自然に生理は来るんだから
無理矢理そんな怖いもの飲まなくても・・、って思ってただけです)
地元病院ではピルを使わず
PCOS特有の残卵(ネックレスサイン)が毎回沢山残った状態で
次周期に持ち込んでしまってたんじゃないかと思います。
それでも指導タイミング時代も含めて
毎回確実に排卵はできていることは確認できていたので
始めのうちは
「受精卵ができてないんじゃないか」
と悩んでました。
が、体外に進んでみても、予想とは裏腹に
採った卵子は100%の確率で受精卵になる。
それもグレード最高ですね!とお褒めを頂くようなものです。
「じゃあ今度こそいけるのかな?」
と期待して移植してみるも、見事撃沈。
そこで今度は
「着床障害なんじゃないか」
と悩み出しました。
そんな流れで地元の病院の先生と相談し
「着床障害専門外来」というのがある
IVFなんばに転院しました。
(長くなるので一旦切りますネ。
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あと全く関係ありませんが、私の近況は
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