IVFなんばで妊娠できた理由(その1) | sky ~星に願いを~ IVFなんば編

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AMH値3桁、33歳の多嚢胞(PCOS)患者。IVFなんばで未熟卵体外培養法(IVM)で人生初妊娠→流産。2度目のIVMで10ミリ以下の極小卵胞より採卵→再妊娠、不妊治療4年目でようやく元気な息子を無事出産、ただ今育児奮闘中。こちらのブログは無期限停止中です。

なんだか題名が


怪しい勧誘っぽくてごめんなさい・・ガーン


もうちょっとお上品な題名を、


と色々考えたけど、なんせセンスがなくて・・あせる




今日はそんな「怪しい汗」題名どおり


妊娠に至れた理由について書いてみたいと思いますネ。





私自身が考える


今回妊娠に至れたと思われる理由は大きく分けて2つあります。



①卵胞から新鮮な卵子を漏れなく採取できたこと


②受精卵を戻す側(母体側)の環境が最大限整ってたこと





私は自己タイミング、地元の病院での指導タイミング・体外受精を経て


なんばに転院しました。


この間、約2年近く全く妊娠する事ができませんでした。


(化学的流産と言われるたぐいをしたかしないかまでは


生理予定日以前のフライングをしたことが無いので不明ですが・・)



地元の病院は田舎で、産科も一緒にやっているような病院なので


言うまでもなく、なんばほどまで高度な不妊治療技術はありません。


そして私自身「ピル」という薬に怖いというイメージがあったこともあって


(ただ単に「ピル=よく解らないけど吐き気とか出る怖い薬」という


素人的先入観があり、何もしなくても自然に生理は来るんだから


無理矢理そんな怖いもの飲まなくても・・、って思ってただけですあせる


地元病院ではピルを使わず


PCOS特有の残卵(ネックレスサイン)が毎回沢山残った状態で


次周期に持ち込んでしまってたんじゃないかと思います。



それでも指導タイミング時代も含めて


毎回確実に排卵はできていることは確認できていたので


始めのうちは


「受精卵ができてないんじゃないか」


と悩んでました。



が、体外に進んでみても、予想とは裏腹に


採った卵子は100%の確率で受精卵になる。


それもグレード最高ですね!とお褒めを頂くようなものです。


「じゃあ今度こそいけるのかな?」


と期待して移植してみるも、見事撃沈。


そこで今度は


「着床障害なんじゃないか」


と悩み出しました。



そんな流れで地元の病院の先生と相談し


「着床障害専門外来」というのがある


IVFなんばに転院しました。





(長くなるので一旦切りますネ。


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