悪性リンパ腫発覚の経緯 | 悪性リンパ腫(小リンパ球性リンパ腫)闘病中

悪性リンパ腫(小リンパ球性リンパ腫)闘病中

54歳で悪性リンパ腫になっちゃった夫を持つ妻のブログ。子供も小さいのにどうしよう。

今回どうやって病気がわかったかの話を書きます。

 

11月の健康診断の検便でひっかかる

1月初旬、大腸ファイバーして、ポリープを生検に出したら「悪性リンパ腫の可能性あり」(一ヶ月ぐらいかけてようやく「小リンパ球性リンパ腫の疑い」ってことがわかったという笑い泣き)

「疑い」ではっきりしないから、3月はじめにもう一回大腸ファイバーして検体とって生研出して結果待ち・・・

とかやってたら顎の下のリンパがどんどん腫れてきた。

ファイバーやった消化器内科の医師が

「生検の結果待たずに血液内科の紹介状書きます」

と言ってくれて、希望の病院の初診が4月12日という…

(血液内科の初診待ちの間に生検結果が出てMALTリンパ腫と言われた。WEB調べで「進行が遅い」と出てきて、ここでちょっとホッとする)

 

思い出したら去年の6月あたりに首のリンパが腫れて耳鼻科に行ったんですよ。

なぜかそのときは抗生物質で腫れがひいた。

去年の夏くらいからいびきがひどくなったのも、もしかしたら扁桃腺が腫れてたからなのかも…

 

初診の後、PET-CTというがん細胞を光らす検査をやって、4/24に今後の治療説明があったので、夫婦で聞いてきました。

そして今に至るという訳。