まずは、
キム、トップ就任オメデトウ
ホントに長い道のりだったね・・・
ワタシがキムの存在を認識したのは、
ひょんな事で観る事になった
「 猛き黄金の国 」の新人公演。
2001年だから・・・
今から10年前
キム研4
芝居は出来るし、
歌も歌える
スゴイ新人だ~
これは階段登るの早いかな
と思ったけど、
意に反してゆっくりで・・・
漸く、
満を持しての就任だね
久しぶりの東宝
メンテナンス期間が
暫くあったので、
何か変わっているかと思ったけれど、
特に目に付いた箇所は無かったので、
舞台機構中心だったのでしょうか
丁度時期なので、
エントランスにはお雛様が
席に着いて、
きれいな幕(シャメし損ねた)を
見ていたら・・・
開演アナウンスが始まって・・・
でも、
初日ではないから、
特に拍手も起きず、
ワタシなんて、
青年館公演で
聞いちゃっていたせいか、
つるっと耳を通り抜けてしまって、
終わってから、
あっ
と思う始末で
今日は初見なので、
まずはストーリーを追うのに必死
ストーリーと言っても、
ちゃんと話の筋立ては知ってるよ
観終えた感想は、
「 面白かったいっきに観れた 」
ということでしょうか
ロミオとジュリエットが、
ミュージカル化された事すら知らなかったけれど、
チラシの
“ 世界各国で次々と上演され、すでに500万人以上を魅了した大ヒット作 ”
という事が良く分かった。
作品にエネルギーがあるし、
ロック調の音楽で、
ダンスシーンも沢山あって、
分かりきったストーリーだけれど、
飽きさせない。
こりゃ、
2回目以降の観劇が、
楽しみだわ
幕開き、
ヴェローナの街を埋め尽くす、
モンタギュー家とキャピレット家の
お衣装がステキ。
モンタギュー家はブルー、
キャピュレット家はレッド、
で表現。
一人一人デザインが違うし、
色も同系色を複雑に組み合わせているから、
個性が出ていい。
セットが、
石造りの街を表現する茶系だから、
赤と青は、
視覚的にもきれいに映るよね。
さあ出演者の話へ、
と言うところで、
そろそろ寝ないと、
まずい時間になってきたので、
この続きは、またね。
おやすみっ