行ったの一昨日、

もう丸1日以上が経過してしまいました。


ず~っと迷っていた、

中日公演。


愛短の再演と

大好きだったショー ル・ポァゾンの再演


しぃちゃんが演じたウェンズワースを

十碧 れいあちゃんがどう演じるかも気になるし・・・


観たいなぁ~と思いつつも、

イマイチ決定打が無く、

ぐずぐずしていたら・・・


新年会で、

中日公演を観に行く人の為に、

CSの「 愛短 」を観て、

いい作品だったよな~。

と少しテンションアップ。


その後、

あずちゃんに誘われて、

↑これ、大きかったアップ

麻の実さんに背中を押され、

あやさんに

「 ジェンヌの花の命は短いよ 」

と聞かされ(ごもっとも)、

手を引っ張ってもらったので、


え~いビックリマーク

↑そこまでの決心なのか!?

というより、

一番のご贔屓は、

ムラで公演中なのに、

ムラには行かずに、

その手前で下車!?

と言うことも引っ掛かっていたんだよね苦笑


でも、

大劇は東京に来るけれど、

中日は来ないっ!!




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時間が経過してしまったので・・・、

箇条書きのようですみません。


☆ 愛するには短すぎる ☆


懐かしいモーリタニア号


純夏のサンルームでお茶を♪-20110209115703.jpg


(BUT、お姉さんに見付かってしまいましたあせる



オープニング、アンソニーのアカペラ


すっ、スミマセン。滑り止めくださいっ!!


でしたが、

2回目は安定していました。

けれど、初演の歌声がどうも耳に残っているので・・・ガーン



バウ組みとに分かれているので、

出演者が少なくなり、

避難訓練の場とかは、

ちょっと寂しいかな。



注目は何といっても、

マーシャル・ウェンズワース船長、

初演しぃちゃんの役を演ずる

ぽこちゃん(名)。


新公で何度かしぃちゃんのお役を経験されているのだけれど、

今回は、本役として。


話しがちょっとそれるけれど、

中日の配役がでた時に、

驚いたんだけれど、

“ 名古屋 ”っていう地域性もあるそうな・・・あせる



出てきたときから、

しぃちゃんそっくりあせる


身長とか、

体の雰囲気が似てる上、

帽子も被っているしね~。

オペラ上げなかったら、

しぃちゃんそのもの苦笑



ウェンズワースの一番の見せ所、

避難訓練。


もう、お手本に忠実に。

と言うカンジで、

台詞回しとか、

細かい表情とかがそっくり。

オマケに、

ナゼか声も時々似ているように聞こえて・・・泣き1



その場面で、

しーらんが、華麗な側転3回転を披露しているので、

見逃さないようにネ~(聞いていたのに、昼の部見逃したあせる



しーらんは、

船員の役だけれど、

ナゼカ次の場で、

バリバリダンサーの一員として踊ってます音譜



ちえちゃん、上手くなったね~

相変わらずのインパクトで、

もう、すっかりフレッドでした。


バーバラが幼馴染のクラウディアだと分かる場面での、

フレッドの表情とか、

バーバラと声を合わせて

「 信じられない~っ 」

と言う場面が好きだったんだけれど、

わたるフレッドとは、

ちょっと間の取り方とか変えてたね。


仮装舞踏会では、

わたるフレッドと同じく、

衣装持ちで、

昼の部は、アラビアのロレンス風、又は砂漠の白薔薇 風の白のお衣装

夜の部は、青の騎士団風のお衣装でした。



かなめのアンソニー。

これにはビックリしたアセアセ


初めに聞いた声が、

フォーリー軍曹(愛と青春の旅立ち)風の声だったんだもん。


でね、台詞回しが、

瞳子さんそっくりなんだよ。


聞きながら、

脳内変換出来ちゃうのひゃ~・・・


一緒に観た友達も、

同じ感想を持っていて、

「 初演を観すぎちゃったんじゃない!?

なんて話してくれたけれど、


う~ん。

どうなんだろ!?


正塚先生は、

きちっと役に対するイメージが出来上がっていて、

アドリブとかもそんなに許さない。

と聞いたことがあるけれど、

それでなのかな。

役に生徒を近づけるとそうなるのか、

それとも、

ワタシが役に対して持っているイメージからなのかな。


でも、

フレッドとアンソニーの並び、コンビぶりは、

とっても良かったよ~。


かなめはこれで組替えだから、

ちえ、ねね、かなめの

3並びはこれで、ラスト。


やっぱり絵になる三人だよね。


まやさんのウォーバスク、

初演に引き続きですが、

やっぱりまやさんの

間の取り方とか、

大好き。


昼の部で、

アンソニーがろれつが回らなくて、

「 泥棒が 」

と言う台詞が、

「 どろぼうにゃ 」

みたいになって、

客席の笑いを誘ったけれど、

その後に出てきたウォーバスクも

「 ろれろれ~ 」

なんて言っていたから、

「 あれはてなマークまやさん皮肉ってる!? 」と思ったけれど、

夜の部も同じ様に台詞を言っていたから、

元々なんだね。



マーガレットは、夢妃 杏瑠ちゃん。

初演では南海 まりちゃんが、

スッゴク絶妙の

「 レモネードでいいですかぁ~ 」

と気の無い台詞回しで、

それに対しての

ウェンズワースの

「 れ、レモネードぉおぉ~!?

の場面、

大好きだったんだよね。

あんるちゃん、

もう少し脱力しよう~。


ヘンリーは初演じゅんな。

今回は、ひろ香 祐(名)ちゃん。

若いからな~、ピチピチだよあせる



フランクはともみん。

初演がインパクトバッチリの

ちえちゃんだったからな~。


熱く演じているのは、

分かるんだけれど、

イマイチそれが外に出てこなくて、

小さくまとまってしまっているように感じられてしまった。





☆ ル・ポァゾン Ⅱ ☆


ロマンチック・レビューシリーズが

始まった頃の作品って、

本当に夢夢しくて大好きだったのラブラブ


特に『 ジュテーム 』 や星組、月組での作品が

好きだったかな。


その中でも、この作品は印象的だったので、

再演されるので、

コレ、ホントに観たかったの音譜



でも、

パンフレットを開いて、

超ガッカリ・・・あ゛ぁ゛っ


一番観たかった、

“ 愛の復活 -大空へ ”の場面が、

差し換わっていたの。


まっ、前作品の

『愛と青春の旅立ち 』で、

同じ様なシーンがあって、

ワタシは、

「 ル・ポァゾンだ~ラブラブ

って、喜んでいたんですけどね。


その代わりに、

『 ナルシスノ・アール 』の

“愛の葛藤”に

なったんだけれど、

コチラも当時、とっても話題になった場面なんだよね。

ネッシーとシメさんの闘牛士姿が

とってもカッコ良かったのだラブラブ



今回、

コレを書くに当たって、

ちょっと本棚を見てみたら、

当時のパンフが2冊とも出てきたよあせる


懐かしい~音譜

なんて見入っていたら、

当時のパンフは、

台詞が載っているのは分かっていたけれど、

ショーの場面設定も

細かく書かれていたんだね。

フムフム。



話を元に戻します。


幕開きは、

ミラーボールが回って、

とてもキレイ。


オープニングは、

またもやかなめちゃんの歌から。

2番手だから、

しょうがないけどさ。


なっちゃん(名)が場面ソロとエトワールを貰っていた。

あと、どいちゃん(名)も場面ソロ。


しーらんが初女役音譜とのことで、

真っ赤な蛸足ドレスビックリマーク

なかなか美しいかおです。


女役といえば、

ちーくんも女役をされます。

でも、

ちょっとお笑い系苦笑



今回、

ちえちゃんの客席降りがあるのだけれど、

名古屋のお客さんは、

熱いですね~ビクーッ


握手したちえちゃんの手をなかなか離さない観客が居て、

ちえちゃん焦ってたあせる(笑)



あとね、

大好きだった『ジュテーム』が、

ともみん(A)、しーらん、みっきい、

かぁさん(A)、せあら、なっちゃん

の3組のカップルで聞けたのが嬉しかったな。


今回、

久しぶりに組長じゅんこさんが、

がしがし踊っていたビックリマーク

じゅんこさんの男役、

渋くて、カッコイイよね音譜




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日帰り、

昼夜観劇、

あと友達の

「 出は早いよ 」

のコトバに、

出待ちもギャリって来て、

バタバタの名古屋行きだったけれど、

やっぱり舞台をナマで観られたのが、

一番の収穫。


下級生の顔も

何名か見分けられるようになったしね。

行って良かったよチョキ