ランボー、怒りの交差点。 | J'zK(茶漬け)オフィシャルブログ「来年から本気出す!」Powered by Ameba

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来年から本気出すとは、年を重ねるごとに本気度が増すという意味です。
J'zKです。
んで、Blogや書き物には「層」という意味を含めて、J'zK-layerとなります。
でもみんな「茶漬け」と呼びます。

あのさ~あ、


原付買ったんだけどね、マジでルールがわからない交差点が一つあって。



昭和通りを上野方面から原付で走行していて、
アキバの駅の近くの書泉SHOSENBookTowerとUFJ銀行がある通りを右折したい。

これどうすればいいの?

昭和通りは三車線ある通りなので、原付での右折は二段階右折が必要。
なので、信号の前まで進め、車体を右に向けると、

あれ?信号が無い。

右折車が行ってる時に空気読んでいこうとすると、書泉側からガンガン右折車が入ってきて、通れない。
また、中央分離帯があるため、対向車線の見通しがきわめて悪く、対向車線の信号が赤の時は昭和通りに入ってくる右折車が。
ここマジでどうすればいいのか分かんない。


写真で見るとこんな感じ。

原付右折禁止の標識が無いので、右折はできる。
3車線なので二段階右折が必要。なので信号前まで直進し、この国道4号って書いてある辺りで車体の向きを変えて待つわけですよ。

しかしこの交差点には横断歩道はない。
この時背中を向けた車線は逆一通で、背中向けた時点で違法になるの?
んで昭和通り通行量が多すぎてこの信号もかなり長いし、ここかなり危険。

後日ここ確認に行った人曰く、

SHOSENの前で白バイが張っていたというのを聴き、マジで詰みゲー。


図解で書くとこんな感じ。


丁寧に書いてくれたよ。
こんな感じね。
で、書泉のところに白バイが居ると。

もうね、ここ諦めるとするじゃん。
するとね川渡って和泉橋南の交差点にあたるわけ。ちばぎんがあるところね。

ここも超ややこしくてもうイヤ。


で、じゃあもっと手前の横断歩道があるところで曲がろうということで、ヨドバシの脇のところを右折しようと!
しかしあそこの横断歩道の信号が時間差で、これまた難しい。
もうね、一回通るだけじゃ絶対わかんないよこんなの。



これを思い切って万世橋警察まで行って聞いてみた。
「あの交差点どうやって二段階右折すればいいんですか?」

その警察も
「これは非常に難しいですね。あそこを右折しようとすると大変危険ですので、駅前の横断歩道で原付を降りて、押して行って書泉の前でまた乗ってもらうというのが一番間違いないかなとは思います。しかし私もわからないので、確認してきますので、明日また来てください。」

そこにいる警察全員自信持った答え出せなかった。

警察もお手上げってかwww



回答は↓
考えたい人はここでストップ!












そして次の日、回答をもらいにまた訪れると。


回答は
「ここは高架橋によって分離右折レーンが分離されています。

分離されているので、昭和通とは別の道路という区分になります。

したがって、右折レーンだけ別の道路であり、右折レーンは二車線なので、二段階右折せずに右折できます。」

「だけど原付は基本一番左のレーンを走行しなければならないんじゃないんですか?」

「その通りです。しかし、この右折レーンに入るためという名目があるので、車線変更は30m手前から可能です。」
「それで白バイにつかまったりしないんですか?」
「そういう言い訳が立つので大丈夫です」

「いやそもそもあそこで車線変更が怖いんですけど。」

「昭和通全てがそのような区分ですので、どこで右折レーン入ってもらっても問題ありません。
また、Uターンもできますので、Uターンして対向車線に入ってから左折するというのでも問題ありません。」

「ということは、蔵前橋通の交差点などでも二段階右折は必要ないということですか?」
「そうですね。」

「しかしながらここは非常に難しいです。私たちも二段階右折解除の標識を立てるようにします。」



ということでした~!


こんなんわかるかぁ!!!