先日、久しぶりに帰ってきた夫と

話しました。


一週間に、時々帰ってきます




今週は、昨日が、初めて


今度は、


土曜日に帰ってくると言ってました




「俺は、あの頃の辛かったことや

出来事、思いついたことを




ずっと、書き残してあるんやけど

それは、今読み返しても


涙が出そうになることもあるし

あの頃の怖さが蘇ってくる時も


あるんや。




でもな、俺は、あえて

忘れたらアカンなと思う




忘れる必要もないし


覚えておこうと思う




あの頃の辛さがあったから

俺は、ここまで、変わることが




出来たんや

こんなにも、変わることができた




そのきっかけとなったのが

あの頃の辛かったことや




大切なきっかけやからな



だから、俺は

あの出来事に


心から感謝できるねん」


と言ってました




私は、忘れたかった



思い出すと、身体が震えることも


あったりするくらい



身体は、まだ、覚えている



忘れたかった



でも、夫の意見を聞いて



そうだな



忘れようと



排除しようと




しなくていいなとも思えました




それよりも




これから、笑顔で




感じるままに




常識なんかくそくらえのように




生きていったらいいかと




少し思いました




子育てに関しては




夫婦で意見が




食い違うことも多いかと思います



それでも、別に




同じにならなくてもいいんです




男親、女親



それぞれ持ち味があります




どちらかが、間違っているとかもなく




親としての愛の形が




違うだけ




後は、子供が、教えてくれます




気づかせてくれます




子育ては、



焦らずにすればいいのだと思います




子育てといっても




私達ができるのは




住む環境を与えることだけです




後は、子供自身が




育っていく




それを見て、私達は、






学ぶんだなと思います