シリーズ「これって変じゃない?」⑥ | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

2週間。

長いような短いような。

諸事情あって前回記事からそれだけの期間が空いてしまいました。

 

コロナの爆発的な感染拡大が続いてますが気を付けてください。

風邪と変わらんよ、なんて話を真に受けてる人は少ないとは思いますが、風邪とは違いますよ。

罹ったことはないんですけどね🤣

 

 

 

さて、さぼり癖が出てしまいましたが、シリーズ投稿を再開します。

今回も書きにくい事です。

『芸歴と腕前ってどっちが大事なの?』

 

 

 

芸歴と腕前が揃うという事実もあるんですけど揃わない事実もあります。

1番弟子だからその人は門下で一番上手なのか?というとそうではありませんよね。

 

師匠からすれば長く付き合ってきた人のことは粗末には扱えません。

自分の進む道に感銘を受けて、その道を共に長く進もうとしてくれる人なんて世の中に何人巡り合えますかね。

ありがたい存在でしかないのですが、そこに腕前というものを合わせるとどうなりますか?

 

残酷な話なのかもしれませんが、芸歴と腕前というのはプロに限らずすべての人に言える事です。

触れていいような、触れたら悪いような。

そんな話なんですけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

民謡界にとってどっちが大事なんですかね?

つづく。