民主党代表選に「モナ夫」と「ジャスコ」と「ミスター年金」が立候補 | SENDAI LIVE

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民主党の代表選挙が7日に告示され、届け出順に、長妻昭元厚生労働大臣、細野豪志元幹事長、岡田克也代表代行が立候補したとのこと。
<参考>民主党代表選 3氏が共同会見(NHKニュースWEB 2015年1月7日)

相変わらず変わり映えがしない人選といいますか、よほど民主党という政党は人材が不足しているのでしょうね。

今回立候補した面子もなかなか香ばしいです。

トップバッターは、国会で汚い野次を飛ばしまくっていると評判長妻昭センセー。当初はマスコミから「ミスター年金」とチヤホヤされていましたが、いざ厚生労働大臣に就任してみると何もできず、全ての案件が検討中。結果「ミスター検討中」という有難くないニックネームを拝命することとなりました。


次に控えるは、娘の運動会をすっぽかして、旧姓山本モナさんと不倫旅行に出かけ、路上でチューした瞬間を週刊誌にスッパ抜かれるというウルトラCを披露してくれた細野モナ夫センセー。まあ、端的に言えば人間のクズって奴ですね。

細野豪志の画像検索結果

最後は、民主党政権時代に外務大臣(鳩山内閣)、幹事長(菅内閣)、副総理(野田内閣)と要職に就いていた岡田克也センセー。民主党政権悪夢の3年間についてそれなりに責任がある人物のハズですが、鳩山、菅、野田の3トップがあまりにエキセントリック過ぎたため影が薄くなり、結果あまり批判もされないというラッキーマン。個人的には、福島の警戒区域を視察する際、現地の人は軽装だったにも関わらず、完全フル装備だった岡田センセーのお姿が忘れられません。



てゆうか、あんたら全員民主党が政権を担っていた悪夢のの3年間に、政権中枢にいた連中ではないですカ。

この連中が、東日本大震災発生時に、被災地そっちのけで、どれだけ見苦しい権力争いをしていたか、今思い返してもはらわたが煮えくり返る思いです。

少なくとも当時の民主党政権を担っていた連中が一人残らず駆除されない限り、民主党が真っ当な政党に生まれ変わる事は無いと思います。

まあ、民主党はもともと政党というよりは、選挙互助会ですけどね。