言語を比較すると、、、

日本語
はじめに言葉があった
ヨハネ福音書1:1

英語
In the beginning there are Words

ラテン語
In principio erat Verbum
イン プリンピキオ エラット ウェルブン

ギリシア語
Εν αρχη ην ο λογοs
エン アルケー エーン ホ ロゴス

同じ言葉を翻訳していくと違う解釈になる場合が多々あります。


有名な聖書のヨハネの1章1節です。

「はじめに言葉があった」

これは英語でもほぼ同じ意味です。


しかしラテン語くらいから少し変わってきます。

「原理は言葉であった」

くらいになります。

そしてギリシア語にすると

「万物の根源はロゴスであった」

になります。


つまり、全てを司って宇宙の開闢(かいびゃく)から終わりまでありつづけるものがロゴスということになります。


アルケーにおいてロゴスがあるということです。


アルケーとは、宇宙の開闢から最後まであるような宇宙の法則のようなものです。


ロゴスとは言語と論理を包摂するような概念です。

(この場合の言語は言語と非言語を包摂するもの)


これら言葉はギリシア哲学のまとめをしています。

ギリシア哲学が一言でまとめられているのです。

余談ですが新約聖書はギリシア哲学のまとめから始まっているのです。


ここで重要なのは言葉の伝達は難しいということです。


だから非言語が大切です。

ヴィジョンを伝えることが重要で、その確認として言語があるのです。


いくら言葉をつくしても料理の味は食べないと理解できないし、体験したことのないものを理解することもなんとなくしかできません。


説明してわかるようなことはすでに知っていることなのです。

知っていることを再確認しているのが説明というわけです。


ですからわれわれは知っている以上のことを知ることができません。

相手が知らないことをわかるように説明することは、原則的に不可能なのです。

なので、基礎力として大量の勉強し、試行錯誤することが必要なのです。

情報なしに何かをしっかりと理解することができないからです。

情報空間を見るためにもwant toの勉強を楽しんでやって行きましょう!






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