こんにちは



今日は映画のタイトルみたいな感じになりましたが



桧山とは一切関係ない記事です(笑)




え? 



クライマックスシリーズいつやったんですか?





まだやってませんよね?







さて先週、アンパンマンの作者やなせさんが亡くなりました




アンパンマンは私が子供の時から知っているお話で




自分の子供にアンパンマンの絵本を読んで聞かせてアニメを見せて




アンパンマンのおもちゃで遊ばせたり



とても身近なキャラクターですし




アンパンマンは子供たちのヒーローですよね





Jrが小さい頃ドライブのために持ち歩いていた



CDを聞いていた時



アンパンマンの歌の歌詞が



あまりに子供向けでない内容なので。



重すぎるやろ!!と突っ込みをいれて聞いてました。




アンパンマーチ



そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為





いやあ重すぎる



子供に受け止められないレベルの重さです。



しかしながらこの歌は



アンパンマンを子供たちに見せている大人に向けて作られた歌だったのです




夢を忘れた大人たちに向けてやなせさんは作詩したようです。




なるほど、深い深すぎる!!





これからもアンパンマンは子供たちに愛されるでしょう




そして大人になってもアンパンマンは心のヒーローだと思います。







やなせさんのご冥福をお祈りいたします。