おはようございます(^∇^)


今日は晴天で、雲一つありませんー!


外を歩くご婦人方は紫外線対策しっかりと(^o^;)



前回のつづきです。


高気密にせずとも


快適


省エネ


健康


これらを実現するためには


「赤外線」を有効利用することです。



赤外線???


聞いた事はあるがよく分からない


ほとんどの方がそうかと思います。


赤外線とは光の一種になるのですが、一般的には


遠赤外線と言う言葉がよく知られ、陽だまりの温もりと言うことも


知られております。


また、床暖房や薪ストーブからの


「やわらかな暖かさ」も良い例です。


これらの赤外線の熱のことを


「ふく射熱」


とも呼び、心地の良い暖かさの代名詞として扱われております。


赤外線は、健康光線とも言われ、人体に吸収されると


暖かくなり、血行が良くなる為、健康にも良いとされております。


健康で、心地よく、不快な風も起こさず、音も無い、


「赤外線によるふく射暖房」が理想の暖房であることは


誰もが認めることです。



ところが問題は、赤外線をうまく活用する技術や方法が


建築業界では普及していない為、非常に多くの


赤外線エネルギーを無駄にしているのです。



赤外線を多く出す暖房は知られていても


赤外線を反射させて繰り返し利用したり、


放射させて高すぎる温度を下げて、


より心地良い温度にする為の技術が大切です。


赤外線エネルギーを無駄にしないことが


本当の省エネ住宅なのです。



そこで開発されたのが


赤外線断熱構造「AIRIN」


なのです。



つづく  (^-^)ノ~~