今日はミシンの日ですね!

しばらくお世話になっていませんが近々使う予定ありです。

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久々の読者ネタ📖
2月中旬から東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを4冊読了しましたおねがい

続いて「新参者」
加賀恭一郎が日本橋署に赴任してきた時の話。
9つの短編を思わせる短い話を繋げながら少しずつ殺人事件の真相に迫っていく。

話にのむたりこめてきた頃に次の家庭の話が始まるのでなかなか最初は速度が進まず。
でも日本橋の商店街それぞれの話、次に繋がっていくのでそれがわかってきてからは面白くなってきました。

「麒麟の翼」
従兄弟の松宮脩平が相棒になり捜査する話。

「赤い指」
加賀恭一郎の練馬署での事件。

読む順番を間違えてしまった💦💦
「赤い指」→「新参者」→「麒麟の翼」→「祈りの幕が下りる時」の順番が正しいんですよね。
「赤い指」は家族の介護
「新参者」は家族の闇
「麒麟の翼」は犯罪の隠蔽
「祈りの幕が下りる時」は原発問題
今回の4部作はちょっと重たい話が背景にあり、
特に「赤い指」は同じく介護をしている身としていろいろ考えさせられましたし、ちょっと気持ち的に重たかったです。

阿部寛主演の加賀恭一郎シリーズ「祈りの幕が下りる時」見ましたニコニコ
長い1冊の話がいい感じで2時間?にまとまってるなって思いました。
私のイメージでは加賀恭一郎はもう少し無口だし、看護師の金森さんはもう少し年上のイメージ。
でも阿部寛さんの加賀恭一郎はイメージを壊さずいい感じだと思いました照れ

調べると。
「新参者」はTBSの日曜劇場。
「赤い指」は新春ドラマ特別企画。
「麒麟の翼」「祈りの幕が下りる時」は劇場版。
後もう1つ。
「眠りの森」が新春ドラマスペシャル。
5本あるんですね。

「眠りの森」は加賀恭一郎第2の事件なのでちょっと加賀恭一郎が若い時??
私はこの本だけまだ読んでないんです。
次読もうかな。

ドラマや映画も少しずつ見ていきたいなって思います。



少しずつですが春の花が咲いてきていますニコニコ